山﨑家は、「掛川藩」(最大時6万石)の御用商人として財を成しました。
幕末の動乱期を乗り越え、県下屈指の富豪となった山﨑家は、地元の金融や財政基盤の整備や生活基盤、都市交通など、現在に至る近代化の基礎を推し進める整備に尽力しました。