【アウトドアの学校メロン部】メロン苗を定植する準備

2022年5月31日

【笑顔のメロンプロジェクト】
【マツヤマデザイン メロン温室】
【アウトドアの学校 メロン部】
【メロン苗を定植する準備】

明日はいよいよメロン苗の定植!その準備を進めました。
朝は小雨が降る中、レインウェアを着て集合。換水装置をチェックして、メロンをサポートする紐を整えて、やる事たくさん!
アウトドアの学校のメロン部の受講日以外だったのですが、受講生もスタッフも続々と集まって、さらには豪華ゲストのパスタさわこさんまで集結!

10人で「チキチキ!ドリッパー離し選手権」の三回も白熱したレースが行われました。

みんなでワクワクしながら、キャッキャと温室で笑ったり悩んだりしながらやるメロン作りはとても楽しいのです。
今年のメロンの収穫は8月の半ば、出来上がるのが今から楽しみです。

今年もまた農業体験のワークショップやメロンが出来たら収穫体験も予定しています。子メロンもたくさん出来そうだから、子メロンで何か楽しい企画もやりたいなと思っています(何か子メロンの良い企画、こんなのやりたい!とかあったら教えてください)。


たくさんの笑顔と元気で作ったメロンをみんなに美味しく食べてもらえたら幸せです。
そのためにまずは、明日の定植を頑張ります!これからもメロンの成長とメロン部の活躍をレポートしていくつもりですので応援して下さい。

#アウトドアの学校
#アウトドアの学校メロン部

【アウトドアの学校メロン部】エントリーを開始します

2022425  ·

【アウトドアの学校 メロン部 エントリーを開始します】
【部員募集!】
【メロン農業体験】
【メロン部に入部して、人と繋がりチカラを合わせて農作物を栽培してみよう!】
【一緒に汗をかき、作業をするから人と人は友になり、仲間になる】【一生忘れられない熱い夏の体験の95日です】

みなさんこんにちは!マツヤマです。
構想5年!いよいよ【アウトドアの学校 メロン部】アウトドアスキルを活かした農業体験の講座を開始いたします。部員を募集します!

昨年メロン作りを開始し、僕たちはメロン作りに夢中になる熱く楽しい夏を過ごしました。

温室にキャンプ用タープを張り、日陰を作り、吹き抜ける風の涼しさ、アウトドアのテーブルと椅子を使っての休憩タイム。

50度を超える温室で流れる汗とアウトドア用ベースレイヤーや雨の日の作業をするレインウェア。そして出来上がる丸くて甘いメロン仲間と流した汗と笑顔の数だけ、たくさんの素敵な体験が出来ました。

僕は温室でメロンを作る農業を始めた時に、一つの想いがありました。

農業の活動を、みんなでシェアして分かち合いながら、アウトドアとして楽しむ。

きっと、農業や植物を育てて、食べ物を作る体験をやってみたいと思っている人はいるはずだけど、いざ自分がやるとなると大変だし、一人きりで取り組むと面白いはずの事が大変な事も増えてしまいます。

でも、一緒にメロンを作ろう!という目的を持った人がチームとして取り組み、作業をしたらきっと楽しいはずだ。と思ったのです。

アウトドアは僕たちに色々な楽しみをくれますが、楽しくて人との繋がりを作ってくれる農業体験の喜びをついに「アウトドアの学校 メロン部」という講座のコースとして、本年度より開始します。

講座の内容は、

518日水曜日 第一回 アウトドアの学校メロン部入校式・概要説明と農業体験用アウトドアウェア講座。会場や必要な準備、暑さや雨にも便利で使えるアウトドアウェアの基礎講座に始まり、

第二回からメロンの栽培の実作業(定植・下葉取り・交配・摘果)に入り、袋掛け・出荷用の資材の準備やお楽しみの収穫体験まで、メロン作りのAZまで全て行い、そして収穫の喜びを今まで汗を一緒に流した仲間で分かち合う『大収穫祭』と称して温室でバーベキュー体験まで含めた全13講座の行程です。もちろん受講生には出来上がったメロンのお土産付き(無事に美味しくできたらね)。

一緒に汗を流して、ワイワイ作業をし、メロンが伸びて育つのを喜び、苦労して、心配して、一緒に喜ぶ。知らない人と出会って、一緒に笑う。チームになり、一緒にカンパイして、いろいろな話をする。そしていつしか忘れられない仲間になる。

それは、アウトドアの学校の大きなテーマであり、農業を僕達が行う時にも決して変わらない、アウトドアが僕たちにくれる素晴らしい喜びです。

この三か月間、飛び切り暑くて、忘れられない甘い夏にしませんか?僕たちのメロン作りの仲間として、一緒に温室で楽しむ受講生を募集します。

場所はマツヤマデザインのメロン温室(磐田市鮫島受講者には詳細な地図をお送りします)

受講者は、メロンの栽培の下記13行程の中で、最低5日以上参加できる方とさせて頂きます。もちろん全行程参加してくれてもOKですし、料金は同一です。

もちろん、自然や植物が相手なので、天候や育成状態により、スケジュールは変化する可能性がありますが、2週間も1か月もズレることはありません。

田んぼからの風が吹き抜ける温室で、キャンプ用のタープで日陰を作り、一緒に作戦を練り、時にチキチキレースで競争し、冷たーいジャスミンティーを飲む。

雨が降ったり、晴れが続くと、メロンの生育が心配になって、専用ウォールでみんなでスケジュールを相談する。

いつもの日常に、メロン栽培の仲間が加わるのは、きっとあなたの人生に素敵な変化が訪れるはずです。

活動時間は基本的に午前9時~12時までの3時間。工程により午後も行う場合があります。

8月の中旬、メロンの作業と温室の暑さに慣れたころ、緑の宝石のような丸くて甘ーいメロンが出来上がります。

最初の説明会、アウトドアウェア講座の日から95日。

820日土曜日「アウトドアの学校 メロン部 大収穫祭」として、受講生とスタッフで温室でバーベキュー大会を行います。

みんなでテントを張って、イスとテーブルを並べ

ランタンに灯りを灯しましょう。

夕闇の迫る温室に、美しいイルミネーションを輝かせて、この夏、忘れられない美しくて楽しい「収穫の宴」を行いましょう。肉焼くぞー!ビールもたくさん飲みましょう!アイスも食べたいなぁ。もちろん、お土産は自分で作ったメロンを持って帰ってくださいね。

この「アウトドアの学校 メロン部」を受講すると、あなたは「人生の中で一から自分でメロンを作って食べたことがある人」になります。

人と繋がり、チカラを合わせ、作物を栽培する体験。

作ったものを美味しく食べる体験。

忘れられない夏にきっとなるはずです。

初めてのアウトドアの学校の農業体験カリキュラム、何人参加してくれるか?僕にも分かりません。

でも、たった一名でも参加してくれたら、その「一名」方は、マツヤマ・マサ・タカノ・ヨコヤマ・サトリカ・スナコ・トキさん・オガワさん、僕たちマツヤマデザインのメロンチームの大切な「仲間」になります。それはとっても素敵なことだと僕は想うのです。

さらに、数多く訪れるアウトドアで繋がったゲスト達との交流も楽しみです。

一緒に汗をかき、時に笑い、いがみ合い、美味しいメロンとビールを飲みませんか?延々とおしゃべりしながら作業するのはホントに楽しいですよ。

ガチでホントにガラス張りの本格温室でがっつりメロンを作っているから楽しめ体験できる講座「アウトドアの学校 メロン部」の農業体験コースはそんなカリキュラムです。

さぁ!面白くなってきた!どんな方が参加して下さるか?ぼくは今から楽しみです。


募集要項

【アウトドアの学校 メロン部 農業体験コース】

アウトドアスキルを使った農業体験を通して

作物を作る農業のヨロコビと仲間つくりの面白さを学ぶ体験。

参加条件 下記スケジュール日程の中で5日以上参加できる方

スケジュール・講座内容

時間 9001200 

1講義 ・★5/18水 入校式 概要説明・農業体験用アウトドアウェア講座

2講義 ・★5/25水 定植準備

3講義 ・6/1水 メロン苗定植

4講義 ・6/8木~15水 下葉取り・誘引

5講義 ・6/22水~25土 交配

6講義 ・6/30木~7/4月 摘果・玉吊り

7講義 ・★7/14木 資材準備・生長点止め

8講義 ・★7/20水 資材準備2

9講義 ・7/27水~28木 袋掛け作業

10講義・★8/1月 出荷箱・まくら作り

11講義・★8/8月 出荷箱・まくら作り2

12講義・8/17水~8/20土 収穫・収穫体験

13講義・★8/20土 メロン収穫祭・バーベキュー

★の日付は固定日、その他は農作物の状況により、日程が変更される場合があります。

上記日程の内、5日以上参加できる方。もちろん全体験の参加もOKです。

※900から作業開始ですが、例えば「子供を送り出してから行くので930到着になります」等、事前に連絡頂ければ遅刻しての参加も認めます。

受講料 (入学金) 12000

費用に含まれるもの農業用アウトドアウェア講座受講費・全13の農業体験への参加権利・保険・大収穫祭参加費・お土産メロン費 込み

受講料は「入学金」であり、受講不参加や辞退した場合でも返金はありません。

飲料費含まず(休憩時や大収穫祭でのお茶やジュース・アルコール飲料は各自でご用意ください)

5/18 1000 入校式 ワークピア磐田で第一講義として、二時間程度の説明会とウェア講座・チーム編成を行います。

学べること・体験できること

汗をかいてみんなで一緒に作業する楽しさ

熱さや雨に対応するアウトドアスキル

みんなで一緒に作業する仲間つくり体験

植物の成長と収穫の楽しみ

ガチで使えるアウトドアウェアの知識と知恵

メチャ汗をかいてダイエット体験

知らない人と仲間になってワハハと笑う瞬間

水分補給の重要性

「メロン大収穫祭」で仲間と収穫の喜びを分かち合う乾杯

出来上がった美味しいメロンを家に持ち帰る「どうだ感」

メロン作りのAtoZ

メロン収穫体験などのワークショップのスタッフ体験

チキチキ!○○選手権などのくだらないゲーム

よくある質問

Q1「子供にも参加させたいのですが、子供を連れての参加は可能ですか?」

A1「アウトドアの学校 メロン部 農業体験講座」は、ガチな農作業を通しての大人の農業体験と仲間つくりをテーマとした講座です。お子様連れでの参加は、別に開催する「ちびっ子集まれ!メロン収穫体験(8月予定)」や単発講座での「ちびっ子参加型」の講座を予定していますので、そちらにご参加ください。

Q2「お土産メロン(一個3000円相当)は何個もらえますか?」

A2 あなたの活躍次第です。めっちゃ活躍した人にはめっさご褒美があります「働かざる者、メロン食うべからず」です。世の中そんなもんです。

知ってる?メロンの木ってちくちくしてるんだよ。

真夏でも温室の外に出ると、風は涼しいんだよ。

土や植物を触る感触

自然の中で役に立つ服や道具

生きている喜び

苦労したみんなで過ごす宴会

いつもの生活にアウトドアを加えた、楽しい95日のメロン生活。

新しい仲間と、とびきり暑い夏を一緒に楽しみましょう。

エントリー方法はアウトドアの学校の公式ホームページの申込フォームよりエントリー下さい。

【アウトドアの学校メロン部】エントリーフォームはコチラです。
https://www.md-f.jp/outdoor/contact/

【アウトドアの学校】受講生に教えたいこと

2022年4月21日
【旅】
【アウトドアの学校】
【受講生に教えたいこと】

僕は「アウトドアの学校」という「登山」と「フライフィッシング」と「キャンプ」を教えるスクールを主催しています。
一見、アウトドアの「スキル」を教える学校のように思われます。
もちろんスキルは教えます。

しかし、僕の中には、一つの信念というか「想い」があります。
それは、「登山もフライフィッシングもキャンプも『旅』に出るためのツールの一つである」というものです。

いつもの日常を離れ
知らない場所に行く
新しい仲間と出会い
全く知らない店の暖簾をくぐる
久しぶりの仲間と会う喜び、
いつもの寝心地の良いベッドと違う場所で眠る
いつもと違う土地や国に行く
危険もある
何が起こるか分からない
誰と出会うか分からない
何を食べる?
何を話す?
自然の中に踏み込む
友達から仲間になっていく
仲間と過ごし
また日常へと帰って行く
アウトドアを核とした「旅」を人生に加えると、新しい生活の視点が始まります。
大切な家族や日常から
少しだけ離れて
新しい視点や
改めて日常の生活の有り難みを知る。
アウトドアを核とした「旅」を生活に取り入れる。

僕の肩書きは「アウトドア ライフ プロデューサー」です。(素敵な職名でしょ?佐藤雄一さんが名づけてくれました)
先日、フライフィッシングの「旅」に出かけ、帰って来ました。

今年も、アウトドアの学校が5月から始まります。
アウトドアの学校の生徒、ビギナーが決まって質問する言葉があります。
「日帰りで行けるところはありますか?」です。

もちろん、トレーニングに近場で身体を慣らすのも大切です。
でも、僕はいつか受講生が、観光旅行でも慰安旅行でも無い、アウトドアを核とした「旅」に出て、見知らぬ土地や自然の中を、仲間と一緒に旅する事ができるようになれたら素敵だな…と思っています。

アウトドアの旅は
ずっと忘れられない旅になる。
こんな感じにね。

一泊目は移動日、全然知らない街を歩き、良さげな店を探し、全然知らない店に入る。

朝、釣り場で合流!おはようございます!よろしくお願いします!

【キウイフルーツカントリーキャンプ場】プロデューススタート

2022年4月18日
【キウイフルーツカントリー キャンプ場】
【キャンプ場のプロデュース】

キウイフルーツカントリーJapanさんの広大な敷地の中にキャンプ場を作ります。
僕はアウトドアプロデューサーとしてプロデュースさせて頂く事になりました。
ここしか無い景色と体験を実感出来る、素敵なキャンプ場にするつもりです。

今日はウッドデッキが出来つつあるのでチェック!
うふふ、いい感じですよ。

ずっとお世話になってる掛川の大先輩の平野さんと、海外で活躍してきた(ある意味ハブカな)息子のこうしくん、大好きな2人の大切な場所、掛川のランドマークでもあるキウイフルーツカントリージャパン。

みんなが素敵な場所で素敵にキャンプできるキャンプ場に出来るように頑張ろうと思います。

アウトドアの初心者向け「衣:アウトドアウェア教室」

2022310

【アウトドアの初心者向けの「衣:アウトドアウェア教室」を行います】
【アウトドアの学校 特別講座】
2022410日日曜日 13001700
【今回は衣類!着るものがテーマの教室です】
【時間はたっぷり3時間】
【僕が普段使っているものを持って行きます】
【現物を見て・触って・(サイズが合えば)着てもOK

アウトドアの学校の卒業生のリクエスト「服だけの講座やってくれません?」から企画が始まった「アウトドアウェア教室」を開催します。

アウトドア、登山やキャンプで必要な「衣食住」の中でも、一番大切で、最初に必要になる「衣」、着るものは何を選べばいいのか?は本当に大切な問題です。

時により、生死を分けることにもなるし、何より、野外で活動する時「快適さ」がまったく違います。どんなに美しい風景の中にいても、「寒いよう」とガタガタ震えていたりすると景色や仲間との会話が頭に入ってこないし、判断なども鈍ります(危険です)、さらに値段もけっこうするものが多いし、失敗したくない、さらに場違いな服やブランドを着ているとカッチョ悪い感じになっちゃったりします。

アウトドアのウェアは、まったくのドシロートさんと、少しでも知っている人、ベテランさんとの差が一番出やすいジャンルかもしれません。

2013年より開講し今年8期生を迎える「アウトドアの学校」では、「アウトドアの基礎講座」として、最初の段階で教える「アウトドアの衣食住」という講座があります、その講座は「衣食住」を3つまとめて行っています。

ちなみに「衣食住」は

衣→アウトドアウェアなどの着る・身に着ける系

食→バーナーやシェラカップなど食事系

住→テントや寝袋とマットなどの居住系

と分かれていますが

正直、いつも時間が足りないくらい、もっと話すことあるのになぁというくらいに思っています。

で、

今回はその中の「衣類」にだけ特化してやっちゃおう!という教室です。

いやーワクワクします!三時間!衣類だけで喋れるなんて!

お話しようと思っている内容は、

【アウトドアウェアの基本のキ】
【超ビギナーが最初に揃えるべき衣類】

という基礎編から始まって

【キャンプに行くならコレ】
【焚き火するならコレ】
【登山・ハイキングに行くならコレ】

などというケースバイケース的な「衣類の選び方・買い方・予算」

【アウトドア旅する時に一番使えるウェアはコレ】
【雨も雪も寒い時も対応できるウェアはコレ】
【農業で試した 汗だくのメロン温室で一番使えたウェアはコレ】

なんていう、僕個人のセレクトする大きな声では言えない秘密の話。

【ビギナーはコレ買っとけば間違い無し!超ビギナーが最初に揃えるべき衣類】
【登山する時、ガチで使えるウェアはコレ】
【シロウトだなと思われるブランドは
【パンツ、レインウェア、フリース、ダウンジャケット、肌着、一番お金かけるべきものはコレ】
【コレはいくらくらいするけど、コスパ考えたら絶対買いのウェア】
【このウェアは〇〇で〇〇円くらいで買える】
【僕が個人的に絶対オススメなアウトドアウェア】

などという僕なりの「買い方・お値段の参考、おトクな買い方」リアルに僕が使って「コスパ考えたら絶対おススメ」というものまでお話しようと思います。

僕が行く、アメリカやフィリピンの無人島や東北の秘境や源流のキャンプ、飛行機に乗ったり、キャンプや登山をして、またホテルに泊まって、居酒屋に飲みに行く旅では、スーツケースにたっぷりとした着替えなんて持って行けません。

身軽に旅をする方法の秘訣はアウトドアウェアの使い方にあります。

今回は会場を「ワークピア磐田」さんで行うので、僕の自宅のクローゼットからたっぷり実際にガチで使っているウェアを持ち込んで、現物を手にしながら、「コレはこう使うんですよ」、とか「春にキャンプ行く時はこれとコレを合わせて」(合わせるのってなかなかムツカシイのです)とか、「真冬の東北に『青春18きっぷ』の旅に行く時はコレ」とか「夏の北海道にキャンプ旅した後に札幌で飲む時にはコレ」とか、「キャンプで焚き火をする時にはコレを着てるとヤバい!」とか、普段使いや旅に出る時に使える現物を手にしてお話する予定です。

正直、9時間講座やれ!と言われたら「ハイ喜んで!」というくらいの気持ちですが今回は(初回だし)3時間で手を打つことにします。

そして今回はスペシャル企画、僕のアウトドア仲間のトシタケ君やマキノ君、ニシバタ君が、素晴らしい取り組みをしています。それは、「プラスティックのゴミが太田川から福田の海に流れつくまでを追った映画【リバーtoシー】」の上映を講座の後に一緒に見ようと思っています。太田川の最初の一滴の水から海に出る水とゴミの旅です。

なのでスケジュールはこんな感じ

1300 アウトドアウェア教室スタート

1600 ウェア教室終了(休憩)

1630 映画上映

1700 解散

僕たちの愛するアウトドアの舞台である自然。「この美しい世界をまもりたい」をテーマに作られた素敵なメッセージと未来を感じる映画です。環境のコト、自分たちの住むエリアのことも一緒に考える機会になれたら嬉しいと思っています。ゴミ拾いをする時やプロギングをする時にもアウトドアウェアは大活躍します。(コメントに映画の予告動画を付けますので見てください)

素敵なアウトドアウェアを選べるようになって、お気に入りの一着を見つけてこの春から素敵なアウトドアデビューをしてみませんか?

【この講座はこんな方におススメの講座です】

・キャンプや登山を始めようと思っている方、
・どのアウトドアウェアを買おうかと悩んでいる方
・アウトドアウェアの予算をどれくらいで揃えたらいいか?知りたい方
・アウトドアの学校に興味がある方
・アウトドアの学校に今年入校する方(卒業したけどもっとウェアの事知りたい!って方)
・アウトドアウェアを買う予定の方

この講座は、どなたでも参加できる【単発講座】です。

エントリーは「アウトドアの学校 公式ホームページ」の専用のエントリーフォームからエントリーください。

今回は特に定員を決めませんが、会場や諸処(コロナとか)の理由で、突然締め切る場合があります、ご了承ください。

アウトドアの学校ですので早い者勝ちの「山ルール」とします。また、申し込みは、アウトドアの学校公式HPからのエントリーの後、入金をもって完了とさせて頂きます。ギリギリまで来るか来ないか決めれない人はアウトドアに向いていないと思うので、最終入金日を331日とします。(だって応募開始されたらすぐにエントリーして来て速攻入金まで済ませて心の準備バッチリで来るAさんと、ギリギリまで決断できないBさんや、ほかの予定と天秤にかけて〆切に遅れたCさんと一緒に受講するって、Aさんはテンション下がりますよね僕はAさんの気持ちを大切にしたいのです、僕はAさんの味方です。たとえ数は少なくてもAさんたちと楽しく喋りたいのです。アウトドアの現場でケガしたり、トラブルになりやすいのはAさんでなく、BさんCさんが多いと僕は思っています)

さぁ、初めての試みです

アウトドアウェアだけを語る3時間。

どうなるか分かりませんがワクワクします。

楽しみです。

何人参加してくれるか?まったく分かりません。

やってみないと分からない。

ワクワクします。

人生は旅です。

思いついたから、やってみようと思います。

一緒に外で遊びませんか?

外で遊ぶのにメッチャ使える服をお教えします。

もうすぐ春ですよ

太陽は輝くし、緑も綺麗、僕の大好きな五月の風ももうすぐ吹きます。

キャンプ、ハイキング、登山、アウトドアを楽しみに出かけましょう。

410日、ワークピア磐田でお待ちしています。

【アウトドアの学校 特別講座 アウトドアウェア教室】
2022410日日曜日 13001700
【場所 ワークピア磐田】駐車場あります(無料)

https://goo.gl/maps/v84hef9sJvsQidnf7

【受講代金3500円】

【エントリー方法】アウトドアの学校公式HP エントリーフォームより申込ください。

https://www.md-f.jp/outdoor/contact/

#アウトドアの学校
#この美しい世界をまもりたい

「冬キャン極暖マット」販売開始しました

2022年2月28日
【冬キャン極暖マット 販売開始しました】
【僕が開発したキャンプ用マット】
【すごく寝心地がいいです】
【これにフツーの銀マットを足すと最強】
【夏も気持ちよく寝れます】

本日、クラウドファンディングサイト「マクアケ」で僕の開発したキャンプ用マット「冬キャン極暖マット」がリリースされました。

35年キャンプをしてきた僕が
寝るの大好きな僕が
「どないしたらもっとキャンプで気持ちよく眠れるか?」を考えて作ったマットです。

キャンプを知らない人は、「寝袋を買ったからキャンプで眠れるワ!」とか喜ぶことが多いのですが、それって「掛け布団を買ったからグッスリ眠れるワ」と言っているようなもので、実際のキャンプでは「敷布団」が無いと、眠れたものじゃありません。

例えると
寝袋=かけ布団
マット=敷き布団
です。

ハッキリ言って、どんな(何万円もする最高級の)良い寝袋を買っても、マットが無い(ダメ)なら寒くて寝れたもんじゃありません。
ベテランさんはもちろん、今からキャンプを始めるビギナーさんにもおススメできる優秀なマットです。

サラサラで夏は気持ちよくて、寒い時ははこの上にカインズホームで売ってる1000円のよくある「銀マット」を重ねれば静岡県の冬(0℃前後)であれば朝まで熟睡できるはずです。

この赤い蚊取り線香みたいなのが側面です、この繊維が温かな空気をキープして、身体を支えるので寝心地が良いのです。夏もペタペタしないよ

サイズは2種類、シンプルなシングルサイズを選ぶか、寝がえりうっても広々が良い人はダブルにするか?僕はササっと行ってキャンプるならシングル(60センチ幅)、今日はのんびりキャンプで昼寝もしちゃおう!とか、2泊しよう!と言う時はダブルを使うと思います。
テントの中に敷き詰めたら自宅の居間よりくつろげること間違いなし。

今まで、まったく無かった素材を、キャンプ用マットに使いました。

ふわふわモコモコの寝心地はクセになります。一度これ使うと、普通のマットには戻りつらいです。それくらい寝心地がいいです。

たくさんのアウトドアの仲間に実際に寝てもらった感想もサイトには載っています。僕が実際に雪の上でキャンプした動画も、人工芝のメーカーと開発した新素材、特殊配合したマットは、シンプルで壊れなくて、設置は広げるだけ5秒で完了、収納はクルクルまとめて縛るだけの超カンタン。
何より、クッション性がいいので、眠る寝心地が最高にいいのが自慢です。

丁寧にサイドには人口の皮をミシンで日本の職人さんに一つ一つ縫ってもらって仕上げています。外国産の安物のマットより少しお値段はします。

でも
シンプルなものほど壊れにくい。10年は余裕で使えるはずです。
アウトドアを愛する方、キャンプ好きな人、キャンプをスタートしようと思っているビギナーさんにもぜひ使ってほしいマットです。
たぶん、僕が知る限り、一番使い心地が良いマットだと思います。
ぜひ、一度サイトを見てくれたら嬉しいです。

今日、クラウドファンディングのプロジェクトがスタートしました。
お友達のみなさま、アウトドアの仲間のみなさま、テストに協力してくれたみなさま、良かったら、下記URLをシェアやお友達にお知らせしてくれたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

キャンプは「旅」です。
自分で選んだ素敵な道具と一緒に旅をすると、モノ言わぬ道具が、かけがえのない、素敵な相棒になっていく物語です。
このマットがあなたの物語の登場人物になれたら…、こんな嬉しいことはありません。
https://www.makuake.com/project/danny02/