掛川城開門30周年記念「城泊キャンプ」

2024年10月20日

掛川城開門30周年記念
城泊キャンプ

掛川城でキャンプすると言う、30年に1度もなかった前代未聞のイベント「掛川城泊キャンプ」を行いました。
天守閣や文化財の御殿の庭でキャンプできるというスペシャル企画!限定のキャンプサイトがあっという間に予約で埋まったんですよ。

設営から区画分けと参加者さんへの説明など、城泊キャンプチームのみんなで協力、参加者の皆さんもとってもノリが良くて協力的。

さらに戸塚先生のお城の講義 「掛川城の謎と秘密」・「掛川城御殿はココがすごい!」も大盛況でした。

夜には天守閣でのキャンプはすごい絵になる。
今は朝起きてテントの中で書いてます。

こうしくんと僕とのオモシロ企画に、笑顔で協力してくれた全ての方に感謝します。ありがとうございました。

掛川城 開門30周年記念事業
掛川城キャンプイベント「掛川城泊キャンプ」
[開催日程:2024年10月19日(土)~20日(日)]

 

#掛川城
#掛川城天守閣開門30周年

【アウトドアの学校トマト部】トマト部2025 部員を募集します

2024年9月17日
【トマト部2025 部員を募集します】
【トマト部ホームページ完成しました!】
【一緒にトマトを作りましょう♪】
【今度は8ヶ月!2024年10月〜2025年5月までのトマト部員募集を開始します】

マツヤマです。
ついにアウトドアの学校、トマト部の公式ホームページが完成しました。(めちゃかっこいいよ。)

今までの活動の様子やトマトレシピ、なぜ僕たちがメロンの廃温室でトマトを作っているか?無農薬で作るトマトの理由。赤くなってから収穫することなどを記載したページです。マサ&サトリカ先生が一生懸命に作ってくれました。
昨年、法多山のさくら祭の販売の時に流していた動画や、今までの活動の写真などもたくさん載っています。

トップページの写真はみんなの笑顔がたくさん載っています。

僕はたくさんホームページを作ってきましたが、こんな笑顔だらけのホームページは作ったことはありません。

ホームページがついに完成したので、10月から始まるトマト部の部員募集をいよいよ始めたいと思います。
トマト部活動は、今回も基本的に月に3回程度、毎週水曜日に活動する予定です。もちろん、月に1度のみんなでワークピアに集まってする座学もいつも通り行う予定です。(お菓子を持ち寄りアウトドアの事や事業の事などアレコレ話します)(コレ楽しいのです)

現段階でのスケジュールは、講座の日は年内が決定、来年分はワークピアの予約や調整がまだなので少々お待ちください。基本的には水曜日の予定です。
それに加えて、トマト販売のイベントへの出店やトマトキャンプなど、色々な参加してる部員のみんな向けの特別イベントも追加されます。

活動期間は、10月から来年の5月までの8ヶ月間です。温室内部のウッドデッキ計画や、4月からの販売に間に合わせるべく、12月からトマトを植え出すために、去年よりも2ヶ月伸びました。

僕はこの写真ほんとに好きです。なんだか幸せな日常っていいなぁとほんとに思います。美しいよね。この風景…。

みんなで、田んぼの中をトコトコ歩いて、おはようー!と言って笑顔で集まる朝。中はあったかいね♪と言いながら温室の中で椅子を並べてお菓子を食べながら話す冬。(大寒波は来ないで欲しい)真っ赤くなったトマトをカゴに入れて収獲し、並べたり袋詰めをしながらみんなで笑顔で作業する時間。
暖かくなって、外にタープを出して椅子を並べる春。ちょっと緊張したりしながらお店に納入したり販売したり、みんなで桜の下でトマトを売ったり。

いつものアウトドアシェラカップでトマトを今年も販売します。1ヵ月早めるから、さくら祭りでは今年はたくさん売れるかなぁ?

温室に集まってトマトを作ることで、僕はとてもたくさんの笑顔に出逢って、1人では絶対経験できなかった、いろいろな話や素敵な体験。相談できる頼れる仲間を手に入れることができたような気がしています。
8か月間で月約3回だから24回。出席欠席自由、月に一度、半日の座学の講座を受講できて(トマトが出来たら)美味しいトマトをお家に持ち帰れるクラブ活動ってなかなか無いと思うのです。それだけ一緒にいたら、そら友達もできるわな…。

農業はアウトドア。レインウェアやベースレイヤーがこんなに活躍する。毎週活躍するのはトマト部の方が多いのかもしれません(笑)

なんかホントに素敵な人達が集まって楽しいのよトマト部は…。キャラが濃いというか、頼り甲斐がありまくる面白い人がよくもコレだけ集まるものだなと思います。

今年も美味しいトマトをたくさん作って、子ども食堂に寄付したりして、ちびっ子たちに真っ赤なトマトを食べてもらいたいと思っています。

たくさん売ってマネタイズもしっかりしましょう!ホームページが完成したので、計画している宅配サービスにも「アウトドアの学校トマト部のトマト」として、商品ラインナップに予約制で加えてもらえるように働きかける予定です。駐車場の関係で、最大定員は15名のところ、9名既に決定している為、今期の募集は6名です。アウトドアの学校ですので、山ルール先着順で参加申し込みを本日9/17より受け付けます。

みんなと一緒に作業したり、勉強したり、販売することで新しい商売の気づきをもらったり、お金を稼ぐ練習をしたり、プライベートのことも相談したり、一緒に毎週会って、くだらないことで大きな声で笑ったり、チキチキレースをする素敵で賑やかな僕たちの大切な日常を一緒に過ごせたら嬉しいです。

農業はアウトドアです。
暑さや寒さ、風を感じながら、
仲間と過ごす8か月です。
温室で毎週会って、
みんなで楽しい時間を過ごしませんか?
けっこう交流関係や考え方、人生も少し変わりますよ♪ポジティブで、オモシロクて楽しい方向に^^
あなたの参加を心から待っています。

松山拓也

アウトドアの学校、トマト部のホームページはこちらです。
※エントリーもこのページからお願いします。
https://www.md-f.jp/tomato/

トマトを買ってくれた人が、こんなところまで読むかどうかわからないけど、ホームページに載せといた!誰かに届くといいな。

【アウトドアの学校 トマト部】今年も法多山さくら祭で販売します

2024年3月28日

【今週3月30日土曜日 来週4月6日土曜日 法多山のさくら祭でトマトを販売します】

トマトが赤くなりました。
12月から育ててきたトマトが赤くなって収穫出来ました。

僕は「農業はアウトドア」というテーマで、温室での農業に取り組んでいます。
みんなで笑顔を絶やさず、ワイワイと仲良く、相談したり、無駄話もたくさんしながら作って来ました。
たくさんの人に僕たちの作ったトマトを味わってもらえたらと思います。

ようやく収穫が始まりました。
アウトドアの学校らしく、シェラカップ一杯の単位で販売するつもりです。
真っ赤なトマトだけを、ひとつづつ手で摘み取って、法多山に持っていきますね。

ブースの場所は法多山のココです。20番あじさい広場で待ってます♪

法多山のさくら祭、アウトドアの学校のPRブースを出展します。
春の法多山の境内、青空の下、テントやタープを張って、キャンプ用のテーブルと椅子を用意してトマトを売ります。

ココです♪赤いタープが目印ね。

法多山に来たら僕らのブースに遊びに来てくださいね。のんびりお話しできたら嬉しいです。

法多山で待ってますねー!

去年のトマト販売の様子。今年も綺麗な青空だったらいいな🎵

こんな感じで販売します!遊びに来てくださいね。

みんなで大切に無農薬で育てたトマトです。

赤くなったのを摘み取って法多山に持って行くよ!

トマト部のトマト、
販売場所や入荷情報はトマト部インスタをチェックしてくださいね。@outdoor10mato

#法多山
#アウトドアの学校
#アウトドアの学校トマト部

【アウトドアの学校 トマト部】2024年販売開始です!

2024年4月17日
【アウトドアの学校トマト部】

みんなで本日、温室で汗をかきながら収穫しました!
もう暑いですね!
トマト販売をすることができました。
採れたて新鮮無農薬です。

<販売場所>
・スーパーサンゼンさん(掛川市)
・わくわく広場
(アピタ磐田・ららぽーと磐田・プレ葉ウォーク)
・袋井のお茶畑助産院さん

入荷情報はトマト部インスタをチェックしてくださいね。@outdoor10mato

沢山のお問い合わせありがとうございます。
今シーズンもよろしくお願いいたします。

お店で青いラベルの入った真っ赤なトマトを見つけてくださいね。


この真ん中の列です。青いラベルが目印です。

真っ赤になってからみんなで一つ一つ収穫します!

掛川のスーパーサンゼンさんの入り口入って右!生産者コーナーで見つけてね!

アピタ磐田の一階!わくわく広場さんはここです!

今日も張り切ってねり切ってトマトをもぎ取っています!

#アウトドアの学校
#アウトドアの学校トマト部

【社会実験のキャンプ場】磐田市敷地 そまの里キャンプ場

2024年4月2日
【社会実験のキャンプ場】
【磐田市 敷地 そまの里キャンプ場】
【満開の桜】
【トイレ掃除】
【安全安心なキャンプ場の社会実験】

磐田市さんの協力を頂き、遊休地を低コストでキャンプ場として利用する社会実験のキャンプ場をこの春に期間限定で運営します。

場所は磐田市敷地。
磐田市内の遊休地の数か所を視察し、僕がアウトドアプロデューサーとして「ここがいい、最高!」と選んだ場所は磐田市敷地でした。

そまの里、キャンプ場の入り口です

山に囲まれた、安全な場所、治安もよく、美しい星も見える。
地域住民の方も素敵な方です。(道は行き泊まりなので、地元住民だけしか通らない)
昨日は、最終調整の為にキャンプをしました。くしくも桜が咲いて美しいばかり。

4月から5月までの二か月間限定のキャンプ場です。
事前に登録し、料金を払えば、安心してゆったりキャンプができる仕組みです。
満員のキャンプ場はちょっと…という方、
こどもを連れて特別なキャンプ体験をしてみたいという方
仲間と一緒にキャンプをしたいけれど、予約いっぱいで取れなくて…という方。
一日一組だけの特別なキャンプ場で、社会実験の協力をしてくれませんか?

ひろーいく広場を貸切で使う贅沢なキャンプです。車は4.5台は余裕で停めれます。

数回、社会実験をして、感想や利用感を確かめる予定です。
ご興味ある方はこちらのHPをご覧ください。
https://www.bt-r.jp/ssc/

僕らがお手洗いを昨日掃除しました。綺麗につかってね^^

こんなカメラが出入口を見張っています

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

【旅する学校】初めての遠征 奥飛騨へ

2024年3月25日

【旅する学校】初めての遠征 奥飛騨へ

あまりの雪にサービスエリアで記念撮影。行けんのか?

2024.3.23-24初めての遠征として奥飛騨に行きました。
3月も終わりというのにモノスゴイ雪。

雪で前が見えないほどの降雪。

なんなんだ?この雪国?

雪で埋もれた峠を超える。
ハラハラしながらたどり着くとそこは一面の雪の世界。
こんな雪だらけの中で釣りをするのは久しぶりです。

なんとか到着した


アホかと思われるかもですが、釣り、してます。

数ヶ月かけて受講生の専用ウォールで装備や準備物を連絡してあるから、みんな準備万端。初めての川に挑みます。

【旅する学校】は、フライフィッシングを「軸として楽しく旅をする」学校です。
決して「×フライフィッシングの学校」ではありません。
旅する学校の中でのフライフィッシングは楽しく旅をする為の道具です。

雪の中、夕暮れまで釣りしました。早く帰ろうぜ!

川を移動するのも大変!雪でツルツル滑る!

だから、自分で作ったフライで、自分で投げる。そして釣る(超初心者だから釣れないけど、釣りという行為をする)
釣れなくてもそんなムキになって僕は教えたりしません。
ワハハー!と笑って見てます。

寒いんだけど、魚はライズしてる!(笑)

フライフィッシングを教える単発の講座であれば、釣れそうなフライを渡して「コレで釣れば釣れるよ、ホラそこ投げて!」と1日ですぐに結果(つまり魚を釣ること)を近道で得ようとするけれど、そうはしません。

みんな自分でフライを作りました。
ちゃんと自分でフライの巻き方を覚え、自分で巻いてみて、そのフライを投げたら魚が見に来てくれた!それだけでも「おお!」と驚きます。
へたっぴでもいいじゃない。

頑張って!キャスティングがクソだけど!!(笑)

キャスト(投げる事ね)がクソでもしょうがない!
川でずっと糸結んでたっていいよ!練習しようぜ!
そのうち釣れるよ。
贅沢に時間を使おう。
生きている事を楽しもう。

一応、魚はいる事を見せておかなきゃいけないから、僕も釣る。

ワクワクすること、
楽しく仲間と一緒に旅が出来ること。
美味しいものを仲間とワハハと一緒に食べること。
安全に旅をすること。
楽しく旅をすること。
無事に家まで帰ること。
それが一番大切です。

私をフライに連れてって

一度きりじゃ無い、
来月もまた来月も一緒に旅をして釣りに行きます。
大丈夫、いつか釣れるから。

事前に揃えたレインウェアや防寒具、ウェーダーや靴のおかげでこんな過酷な自然の状況でも、楽しく釣りが出来ました。

二日間、頑張りました!

雪の中、夕暮れまで川で頑張ったら美味しいものを食べる!
お腹ぺこぺこ、ビールとお寿司、仲間の笑顔が身体に染み込みます。
旅先でいつもの人達や久しぶりの人達と会って挨拶して話して酒飲んで。
夜は民宿の部屋でみんなでぐっすり。
僕が好きなのはこんな旅です。

死ぬほど美味しい

ねじりハチマキして呑んでると美味しいわ楽しいわで変になってくる(笑)

大酒飲みか!!(笑)

アウトドア旅は面白い。
僕はそう信じています。
参加してくれたみんなもそれを体感してくれたら嬉しいと思います。

こんな景色の中でフライフィッシングをするのもこの時期ならでは。きっと忘れられない旅になる。

一緒に旅した仲間と記念撮影!

山から降りてお腹いっぱい食べる。だいたいいつもお腹ぺこぺこです。

長野のテンホウ!

来月はどこに旅をしようか?今から楽しみです。
一緒に旅をしてくれた方、お世話になった方々、おかげで素敵な時間を過ごせました。ありがとうございました。

#アウトドアの学校
#旅する学校