ぐるり日本半周のフェリーと鈍行列車の旅

2023年12月30日

今からフェリーに乗り込んで40時間の船旅に出かけます。
年明けの1日まで海の上。二泊三日。

天気が荒れるようだけど、なんのなんのの南野陽子!どうせ船酔いなんざしないし、そもそも予定だってアバウトだからNO問題!なんちゃ問題ない!

名古屋まで青春18きっぷ。苫小牧からまた青春18きっぷで静岡まで帰ってきます。ぐるり日本半周のフェリーと鈍行列車の旅!

海の上では電波が繋がらないからしばしのお別れです。皆さま良い年越しを!

#アウトドア旅
#青春18きっぷ
#乗り鉄旅

アウトドアの学校10周年記念パーティ&キャンプ

2023年12月30日

12月27日、アウトドアの学校10周年記念パーティ&キャンプを開催しました。
2013年に始めたアウトドアの学校が10年となりました。
多くの笑顔に囲まれ、たくさんの方々と出逢うキッカケやご縁を頂きました。

キウイフルーツカントリーキャンプ場を貸切で40名も集まってくれました。

この10年間、参加してくれた方、協力してくれたり応援のメッセージやチラシを配ってくれたり、いいねやシェアをしてくれたり、本当にたくさんの方々に助けてもらいました。

この場を借りて心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

昼は講師3人のトークショー。
10年前始めたメンバーで、こうして10年たっても仲良く話せるのは嬉しいことです。

ちょっと真面目なことを言ったり言わなかったり

アウトドアの学校、ナンバーシリーズ、10年間の卒業生の写真を並べました。

2013年の1期生から2023年の9期生まで、ずらりと並んでいます

キウイフルーツカントリーキャンプ場の新サイトもみんなで見に行く!

プレゼント交換会がいよいよ始まります。


みんなが持ち寄ったプレゼント、アウトドア道具なら、よしと言うルールで、バーナーからダッチ、オーブンレインウエア、高価なプレゼントも、変な面白いプレゼントもたくさん!


ひとつひとつに僕が解説を書きました。

50を超えるプレゼントが集まった。誰に何が行き渡るかな?

めっちゃ欲しいのも結構あった

女性もの、男性もの、サイズが違ったり、当たるプレゼントは、いろいろ。それらを手にしてから、本当のプレゼント交換会が始まります。

プレゼント交換会でレインウェアもらった人

明るいうちから乾杯!
3時から夜中の12時までのストロングスタイルのアウトドア宴会です。マサ斎藤と猪木の巌流島決戦みたいな感じです。

テントが10張り以上張られたテント村!眠くなった人から好きに寝るのがアウトドアの学校の作法。

今回、僕はインド製のバーナーでカレーを作りました。

昼に始まったパーティーはもちろん夜まで、焚火を囲んでテントで寝るまでアウトドアの宴は続きます。

積もる話やあの時の話、色々な話が飛び出ます。

サトシさんとマツヤマと美鈴ちゃんとパスタのフライフィッシング世界大会の日本代表報告。

影の立役者、マサも今日は大きな声で笑います。

本当にいろんな人が揃っている、職業も年齢もバラバラ、でもみんなこうして一緒に遊べる。それがアウトドアの面白さです。

10年間、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

#アウトドアの学校

 

 

 

 

 

 

 

【びく石山静かな夜のキャンプ場】建設定例会

2023年12月22日

びく石山静かな夜のキャンプ場の建設定例会。

二階建ての管理棟に壁が貼られて建物の外観が見えて来ました。

管理棟の中のスイッチの場所やWi-Fiの位置を決めてます。

キャンプサイトに置かれたコンテナに階段が設置されました。

コンテナの上に登ってチェック。

コテージに露天風呂の浴槽が設置されました。(滋賀県まで視察に行って選んだもの)

コテージの庭には露天風呂が設置されます。ここはウッドデッキになります。

設置と水の給排水の打合せ

設計、建設、建築、上下水道、配管、電気、鉄加工、それぞれのスペシャリストが集まって相談しながら素敵なものを作り上げて行く。とても活気ある現場です。

僕はプロデューサーとして色々な話を聞きながらこうして欲しいとお願いしています。

水道タンク

こんなでっかい水道タンクなのか!

サイト内の第二トイレの浄化槽の設置も完了!

ビリー棟にも湯船が付いたよー!

各コテージごと、露天風呂の浴槽の色も違います。オーダーメイドです。

おっきな岸井さんと僕と2人で入ってみる!(笑)

もう少し、完成が楽しみです。頑張ります。

完成は3月。あと少しです。
ある程度形になったらテストのキャンプをする予定です。今から完成が楽しみなのです。

#びく石山静かな夜のキャンプ場

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

【びく石山静かな夜のキャンプ場】点と点が線を作り、縁を作る

2023年12月3日

11月は毎週1回〜2回はキャンプしていました。

北海道から僕のプロデュースするキャンプ場「びく石山 静かな夜のキャンプ場」のコテージを作ってもらう為、北海道の夕張から来てもらっているビリーさんこと石谷 元晴さんと一緒に打合せをし、ご飯を食べて、来春の釣りの話をしました。

静岡のフライ仲間と一緒に何晩も過ごす事ができました。


一カ月バンで暮らしながらびっくりするくらい素敵なコテージをビリーさんは作ってくれました。

昨夜はせっかく静岡に来たからと、一緒に鰻を食べました。


帰りに偶然ジャイアンに会えて素敵な写真を撮ってもらいました。

ビリーさんは10年前に残間 正之さんの部屋のキッチンを作り、10年後にこうして僕と静岡でコテージを作ってくれました。

コールマンのツーバーナーでパスタを作るのがビリーさん流。いつもお裾分けをいただきました。

ビリーさんのパスタは美味しい。お裾分けをいただきます。

宴はいつも外の東屋で、何回もしていると席が決まってきます。

この日はゼキさんと牧野西端トシタケの北海道でビリーさんにお世話になってるみんなと。恒例の「仲間割れバトル」でたくさん笑わせてもらいました。

一つの毛布を二人で使う。仲良しか!?

製作中のコテージの中身を見せてもらう。ワクワクする🎵

繋げてくれた点と点が線を作り、縁を作る。
素敵な仲間たちの物語は今も続きます。

 

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

【おすすめアウトドアギア】単三電池のヘッドライト

2023年11月24日

【お買い得情報】
【僕、買っちゃいました】

アマゾンがブラックフライデーでヘッドライトが安くなってたから買っちゃいました。てへ。
簡単に手に入って、何処でも買える、補充もカンタンな「単三電池使用」(電池一本だから軽いし)。
そんでセールで1305円(笑)。

 

ちなみにジェントスは日本のLEDライトのブランドで、アウトドアブランドじゃなくて、作業員さんとか建築の現場とかのホームセンター系のブランド。(だからゴムのリングの内側にシリコンがあってヘルメットでも滑りにくくしてたりします)もう10年近く使っているけどかなり使えていい感じです。

このモデルの一つアレなのは「赤色点灯」があるところ(赤い光って僕はイマイチ使いにくい)。でも、1305円で単三電池のヘッドライトで信頼できるブランドのやつが手に入るなら文句なし!

ヘッドライトは、キャンプ道具に一つ、車に一つ、釣りのザックに一つ、とか数個あっても全然助かるものなので、サブのライトにいかかですか?

ヘッドライトに僕が求めるのは、
「軽いこと」(重いと肩と首がコル・荷物も重くなる)
「そんなに光は強くなくていい」(周りや手元が見えりゃそれでいい)
「単三電池が1つ」(単4電池が3個とかスペア電池も3個持ってろってか?重いッ!アホか)

そして、最後は、「いつもあること」(あ!あそこのザックに入れたままだ!とか、無くなった!とか、見つかんない!とか、電池切れてた!とかいう時に、もう一個あってスチャ!っと取り出せること、そのためには何個か持っていた方がいい)
と、いうわけで、僕はポチリました。

こんなん なんぼあっても良いですからね(ミルクボーイ)
「GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 単3電池式 120ルーメン 防水 CP-195DB 」
https://amzn.to/40OVd8J

 

【びく石山 静かな夜のキャンプ場】アウトドアプロデューサーのお仕事

2023年11月10日

【やっぱそこでいい】
もぅちょっい左、やっぱそこでいい!

「この池の向こうに、海上コンテナ置いてさ、上でキャンプできるようにしようよ♪夜になるとさ、池に灯りが反射して、水盆みたいになって絶対カッコいい景色になるよ♪」
→池を整備して重機が入れるようにしてコンテナ置くための土台作りの段階になった。

池の水を抜いてお掃除、この奥にコンテナが置かれプライベートキャンプサイトにするのだ!

「ええと、コンテナどこからどこまで?測って左右に立ってくんない?おお!左がアツミ君で右が和也さんね!美鈴ちゃん向こう行って立ってみてくんない?もちょい奥!そうそこ!」

ちょっと離れて見てもいい?
「んー…この位置かぁ…」
「ゴメン!アツミ君の方に2mズレてくれない?」
ああ、そうなるか…

「ありがとう!戻ってみてくれる?オケ!そこでいい!そこでちょうどいい。そこにコンテナ置けば美鈴ちゃんの位置でキャンプしてる人がこっちから見えないし、池からの映りもいい!そこで決定してください!そこで決定!ありがとう!!」
「うっス!じゃあ明日から、下地組んで土台の生コン入れるっす!」
「バッチリです!楽しみだねぇ♪」

配置してある石も極力利用する。素敵なサイトになるぞー♪ワクワク!

実際に、何回も何十年もキャンプしているからこそ、キャンプ場でお客さんが「何があったら嬉しいか?」「何が不必要か?」が分かります。

また、デザインや撮影のディレクターとしての20年の経験があるから、どこに施設をどう配置したら絵になるか?そして人が憧れるヴィジョンが実現するか?の判断や決断が出来ます。

キャンプ場を作る場合、往々にして「キャンプをした事が無い人(もしくは少しだけした事あるビギナー)が、こーしといたらいいんじゃないか?という「想像」で計画や配置や建設を進めているのが現実です。(だからたまにあるキャンプする人にとって「なんだコレ?」的なキャンプ場があるのです)

以前お願いしていて、完成した山の連なり通称「びく石アルプス」(松山命名)。コレだけではつまらない。真ん中の稜線に道を作って歩けるようにするのだ。

工事をしてくれるチームはそれを何度も体験してくれているので、工事期間中に、確認や現地での最終確認に呼ばれて位置や配置の角度の確認や最終決定をします。

たくさんのキャンプ経験を持つ。
現地でキャンプをする。
完成形とキャンプする人の体感をイメージする。

それは本当に大切な事です。

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

 

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#アウトドアプロデューサー
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