2019年4月19日
テントを片付けて会社に出勤。
このキャンプもお仕事という。
アウトドアプロデューサーって素敵なお仕事です。
旅に出たい全ての人に、人生を少しだけ変えたい全ての人に、たくさんの理由があり、今すぐ遠くに出かけられないけれど、旅に出ることを夢見ている、僕と同じ全ての旅人に捧げます。【旅する会社・(株)マツヤマデザイン】
2019年4月19日
テントを片付けて会社に出勤。
このキャンプもお仕事という。
アウトドアプロデューサーって素敵なお仕事です。
2019年4月10日
週末はさくら咲く学校のお花見から、ならここの里のコテージでの豪華ゲストとの宴。
翌日は炭焼キャンプ場で、北海道と東京からのゲストと今シーズン初めてのフライ。
新緑と桜の中で竿を振り、仲間と渓流を登って行く風景はこの上ない春の訪れを感じるシアワセな時間。
月曜の夜は露天風呂の撮影で湯船の水位が下がって思わぬセクシー事件に悩まされる。
火曜は、静岡市への日帰り出張から帰り、ひさので御礼と新たな企みの一席にストーカー的な嬉しいゲストと一緒に美味しいお料理を頂く。
人と会い、話す。
新しい考え方を知る。
僕はあまりテレビや新聞を見ないけれど、大切な事はいつも誰かが僕に向かって語りかけてくれる。
僕はその人の口から、瞳から大切な気づきを含んだ情報を知る。
それはとても素敵でありがたい事だと思うのです。
心配いらぬ!
2019年3月29日
4月1日、炭焼の杜明ヶ島キャンプ場が本年度のオープンを迎えます。
実は僕は楽しみなのです。今年、新しいサイトを一つだけ追加増設しました。心ゆくまで焚き火を楽しめて、他のサイトと離れ、川を挟んで独立したプライベートサイトです。
僕はこのサイト…。
(恥ずかしいから小さな声で言いますが…)
心の中では、「自分でザックを背負ってでなければ行けない登山系のキャンプ場を除いて、車で行く事が出来るオートキャンプ場で、借りる事が出来るキャンプサイトとしては、もしかしたら…日本一なのではないだろうか…」と密かに思っています。
それくらい素敵…。
川を挟んで、他のサイトと独立しているから本当にプライベートを保てます。
周りのテントの方に話しを聞かれちゃうかも…なんて心配もいりません。思う存分、焚き火を囲んで、人生を…愛を…夢を…夜通し語れます。
人にはそんな夜が必要なんだと僕は思っています。
暗い森の奥、木々に囲まれた空はポカリと開けて
星が本当に素敵です。
説明のホームページに、こんなコピーを書きました。
焚火の灯りと想いは届く
さえぎる夜を乗り越えて
きっと届く
例え500マイル離れても
(抜粋)
一つのサイトとしたら特大の広さ…、テントを何個も張れます。グループで、家族で、カップルで、もちろんソロでもこの空間を貸し切ってたっぷりアウトドアの醍醐味を味わってもらえます。
さらに特大の特製ウッドデッキがまるでステージのようにあり、10人以上がくつろげます。
小さな焚き火台で、隣のテントに気を使いながら、少しだけ火を燃やす…なんて必要はありません。地面に据え置かれたアメリカ製のファイヤプレイスを輸入しました。深夜でも早朝でも心ゆくまで焚き火を楽しめます。
こんな説明文も書きました。
・他のキャンパーと離れた完全独立なサイトな為、他人のテントを火の粉で焦がしたりする心配はありません。(焦がすとすれば自分のテントと道具と身体と心=全て自己責任、大人のキャンパーの為のサイトです)(抜粋)
何より、ウッドデッキから眺める「焚き火の周りにいる仲間の姿」が本当に美しい…、まるで映画の1シーンのようです。だってそうなるように作ったのです。
明日からオープン。すでにゴールデンウィークの予約はこの新サイトから埋まりました。
新しいサイトの名前は
「炭焼の杜明ヶ島キャンプ場 焚き火専用プライペートサイト THE FIRE PLACE(ジ ・ファイアプレイス)」《リスペクト ジ・アルフィー》」
と名付けました。
自分が最高だ!と心から思えるキャンプ場を作りリリースする。
そこにキャンプ好きなみんなが来てキャンプしてくれる…。ドキドキして不安もたくさんですが、アウトドアプロデューサー、デザインしたものの冥利に尽きる瞬間です。
どうか、多くの方に愛されるキャンプサイトになりますように…。不安と祈りと期待を込めて、明日のオープンを迎えます。
キャンプ好きな皆様、ぜひ僕の渾身の自信作、このサイトを見に来て下さいませ。
ホントにそりゃもう…、素敵なんですから。
↓焚き火専用プライベートサイトTHE FIRE PLACE(ジ ・ファイアプレイス)」
http://www.bt-r.jp/smc/thefireplace/index.html
2019年1月17日
【ふくろい夜宵(よるよい)プロジェクトで森を作った話】
袋井駅前に「光る森」を作りました。その名も「ふくろい夜宵の森」。
僕は今まで、ホームページやポスターやパンフ、イベントやアウトドアの学校やキャンプ場など様々なものを作って来ましたが、光る森を作ったのは初めてです。
僕のプラン、夢のような話を袋井駅前の天理教の諸井会長にお話したところ、温かい理解と協力を頂き、土地をお借しして頂きました。
わが友であり釣り仲間のナインスケッチの田中氏に依頼し素敵な雑木の森をプロデュース&制作して頂きました。
そこに合計4万球を越えるイルミネーションを袋井市の仲間である太田豊久社長の率いる大豊電気さんにグリグリと社員総出で取り付け作業をして頂きました。
昨日は点灯試験で写真を撮りました。
明日、1月18日、16:30にいよいよ点灯式です。
こんな感じの光る森と、袋井駅前が4万球を越えるイルミネーションで輝きます。
そして、この秋、僕が一軒一軒取材して出来上がった「FUKUROI ソウルフードキッチンVOL3」の20店舗を巡るスタンプラリーもスタートします。
どのお店も、僕が個人的に飲み歩いた、いずれ劣らぬ名店ばかり(でもまだまだ袋井には良い店いっぱいあって困ります)。
僕が産まれたまちをこうして大人になって綺麗に、賑やかに飾ることができて僕は少し嬉しいのです。よかったら、みなさま、袋井のまちに飲み歩きに来てみませんか?行くなら僕、お付き合いしますよ^^。
スタンプラリーの20店はこちらをご覧下さい。
http://www.bt-r.jp/fukuroi/soul-food/index.html
※シェアOKです。良かったら友達を誘って、光る森を見に来てください。森の中まで入って写真を撮ると素敵ですよ~。そういう風に作ってもらったのです。
#ふくろい夜宵プロジェクト