【アウトドアの学校トマト部】エントリーを開始します

2022年11月21日
【アウトドアの学校トマト部 エントリーを開始します】
【経営学部】
【部員募集】
【134日間のトマト栽培農業体験】
【3つの実験に参加しませんか?】
【アウトドアの学校トマト部に入部して仲間と一緒にトマトを作り売ろう】
【仲間は自分でつくるもの】
【一緒に汗をかき、作業をするから人と人は仲間になる】
【農業はアウトドア】

みなさんこんにちは、マツヤマです。この冬、新しいチャレンジを開始します。

夏にメロンを作った温室で、この冬、なんと「トマト」を栽培しアウトドアスキルを身に着ける講座を開始します。その「アウトドアの学校トマト部」のエントリーを開始します。
この夏、僕らは、暑くて面白い夏を過ごしました。メロンを作るため、みんなで一緒に温室に集まって、笑って、温室の中で汗をかき作業して、キャンプ用の椅子に座り一緒に休憩して、いろいろな話をしました。

僕は思います。

一人きりで生きてない?
一人きりでお母さんやったり、
一人きりで仕事していない?
それは大変だよね。
出来ることなら、相談したり、話したりできる人、仲間がいるといい。
ベタベタなれ合う仲じゃなくて「ああ、あの人は○○を一緒にやった仲間なんだよ」と言える仲間は一生の宝物です。

僕には、アウトドアやまちつくり、仕事や旅やキャンプや登山やボランティア活動で「一緒に汗を流して、ワハハと笑いあった仲間」がいます。何かわからない事や、知らないこと、不安なことがあったらすぐ電話しちゃいます。でも、仲間って、欲しいからってスグには出来ないものです。
イベントで話しただけ、名刺交換したくらいで「仲間」ってなかなかできないんだよ。
一緒に苦労したり、笑ったり、大変なことやったり、何より「時間」ってものが必要です。

僕の師匠の塩田先生がいつも言っていました。
「一杯のコーヒーより一杯の飯、一杯の飯より、一杯の酒だ」と。
「コミュニケーションにはコストを払え、コストとは?分かるな?松山ちゃん?コストとは時間だぞ…忘れないでくれよ」って笑った顔を、僕は忘れていません。
僕は、アウトドアを通じて出来た仲間に、どれだけ助けてもらったか?数え切れません。
アウトドアの学校は、アウトドアを通じて、人生を変える可能性がある学校だと僕は思っています。
ワクワクして、楽しみ、苦労して、喜ぶ体験。それは農業をアウトドアで楽しむことにつながっています。
農業はアウトドアだ。

きっと、農業や植物を育てて、食べ物を作る体験をやってみたいと思っている人はいるはずだけど、いざ自分がやるとなると大変だし、一人きりで取り組むと面白いはずの事が大変な事も増えてしまいます。
でも、一緒にトマトを作ろう!という目的を持った人がチームとして取り組み、作業をしたらきっと楽しいはずだ。と思うのです。
アウトドアは僕たちに色々な楽しみをくれますが、楽しくて人との繋がりを作ってくれる農業体験の喜びは格別なものです。

さぁ、今度はトマトを作ります。
600粒の種をまき、12月から4月にかけて134日間、育て、トマトの収穫をし、そのトマトを販売するところまで行うワークショップです。
今回、新たに、3つの実験を行います。

1つは、「冬季に無暖房」でトマトを栽培するSDGsな栽培方法
2つは、みんなで「素人」のアウトドア農業体験としてトマトを栽培すること
3つは、栽培するだけでなく「販路開拓やブランディング」まで行いマネタイズすること

化石燃料を使わず環境に優しい栽培方法でトマトを育てられるか?素人が集まって楽しく作れるか?そしてそれらをマルシェや売り場を探し販売し、マネタイズするところまで行うのです。
この三つの実験を、マツヤマデザインと大和コンピュータさんのビックルーツさんと一緒に行う計画をたてました。

今回は、アウトドアの学校らしく、トマト栽培だけでなく、
【月イチのアウトドア講座】
月に一度のワークピア磐田でのアウトドア講座と午後のTMT(トークミーティング)を行います。月に一度、アウトドア旅講座やキャンプ講座、トマト料理講座などをし、午後はTMTとして、みんなでご飯の後のテーマを決めてのおしゃべりタイム(思えばメロンの時も休憩時間にみんなでしゃべるのがメッチャ楽しかったのです)を設けます。

【トマトキャンプ】
三月にみんなでキャンプ体験!僕がプロデュースした最新キャンプ場、掛川の「キウイフルーツカントリーキャンプ場」を貸切って、トマト料理のキャンプをします。場所はキウイの大温室の中!雨でも初心者でも安心です。二月にはそのための用意するものなどのキャンプ講座を開催します。(キャンプは全員参加できるか分からないのでキャンプ参加費は別途です)(トマト部はテントが無い人も参加OKです)

【トマトを売る】
四月に、自分たちで収穫したトマトを実際に販売します。マルシェや販売先を探し「自分たちで売る」ところまで。自分たちで作った産物を販売するマネタイズまで体験するチーム戦です。(販売しマネタイズするので参加費を抑えてあります)
という、アウトドアの学校ならではのカリキュラムを用意しました。
さらに、全講義中10回以上参加した人には、ヒミツのプライベートキャンプ講座にも参加できます。(参加費別途)

温室でみんなで作り収穫するトマト栽培だけでなく、ワークピア磐田で行う各講座では、
・トマトの歴史や品種や栽培方法などの「トマトの勉強」(講師トキさん)。
・トマト料理を研究して教わり、アウトドアで美味しく調理して食べる「トマトレシピ講座」、
・キャンプや登山で使う調理器具の「キャンプクッキング道具講座」
・サトリカ先生の「男子禁制の女子のアウトドアウェア講座」。
・アウトドア旅のレパートリーが広がる、レンタカーや飛行機を使った「アウトドア旅レパートリー講座」
などを予定しています。

もちろん受講生には出来上がったトマトのお土産付き(無事に美味しくできたらね)美味しいトマトをお家でたくさん召し上がってください。
アウトドアの学校トマト部は、トマト作りを通してのアウトドア体験や、仲間ができる学校です。

場所はマツヤマデザインのメロン温室(磐田市鮫島※受講者には詳細な地図をお送りします)
受講者は、トマトの栽培の下記約20行程の中で、最低5日以上参加できる方とさせて頂きます。もちろん全行程参加してくれてもOKですし、料金は同一です。
もちろん、自然や植物が相手なので、天候や育成状態により、スケジュールは変化する可能性がありますが、1か月もズレることはありません。
一緒に汗を流して、ワイワイ作業をし、トマトが育つのを喜び、苦労して、心配して、一緒に喜ぶ。知らない人と出会って、一緒に笑う。チームになり、一緒にカンパイして、いろいろな話をする。そしていつしか忘れられない仲間になる。
それは、アウトドアの学校の大きなテーマであり、農業を僕達が行う時にも決して変わらない、アウトドアが僕たちにくれる素晴らしい喜びです。

来年の4月まで退屈はさせません。僕たちのトマトつくりの仲間として、一緒に温室で楽しむ受講生を募集します。
今回は、全講義を通しての「トマト部」としての参加と、
この日だけ行きたい!というスポット参戦の方も受付可能とします。泊りでキャンプは出来ないけど…という方もいるので、特別講座のキャンプ宿泊は別料金としました。

さぁ、面白くなってきた!今度はトマトだ!
アウトドアの学校の農業体験カリキュラム、何人参加してくれるか?僕にも分かりません。
でも、たった一名でも参加してくれたら、その「一名」は、僕たちの大切な「仲間」になります。それはとっても素敵なことだと僕は想うのです。
どんな方が参加して、どんな奇妙奇天烈なトマトつくりが体験できるのでしょう?どんなチキチキレースが繰り広げられるか?僕は今からワクワクしています。

募集要項:【アウトドアの学校 トマト部 農業体験コース】
アウトドアスキルを使った農業体験を通して
作物を作る農業のヨロコビとブランディングとマネタイズ、仲間つくりの面白さを学ぶ体験。
参加条件: 下記スケジュール日程の中で5日以上参加できる方
スケジュール・講座内容:

(※午後のTMTトークミーティングははオマケの自由参加・途中退席自由です)
第1講義 12/14(水)
トマト部説明会・ウェア講座9:30~12:00 2部TMT12:00~15:00※ ワークピア磐田
第2講義 12/21(水)
トマト栽培  温室 誘引  9:00~12:00温室
第3講義 1/9(月)
アウトドア講座2 9:30~12:00 2部TMT12:00~15:00※ワークピア磐田
第4講義 1/11(水)
トマト栽培  温室  誘引 脇芽取り 9:00~12:00温室
第5講義 1/25(水)
トマト栽培 温室 整理 脇芽取り 誘引 9:00~12:00温室
第6講義  2/9(木)
アウトドア講座3 9:30~12:00 2部TMT12:00~15:00※ワークピア磐田
第7講義 2/14(火)
トマト栽培 温室 誘引・整理 収穫準備 9:00~12:00 温室
第8講義 2/22(水)
トマト栽培 温室 誘引・整理 収穫準備 9:00~12:00 温室
第9講義 3/8 (水)
トマト栽培 温室 収穫準備・収穫 9:00~12:00 温室
★特別講義 3/14(火)12:00~3/15(水)11:00
トマトキャンプ in キウイフルーツカントリーキャンプ場(参加費別途)
第10講義 3/22(水)
アウトドア講座4 9:30~12:00 2部TMT12:00~15:00※ワークピア磐田
第11講義3/23(木)
トマト栽培 温室 収穫 9:00~12:00 温室
第12講義3/29(水)
トマト栽培 温室 収穫 9:00~12:00 温室
第13講義4/4 (火)
トマト栽培 温室 収穫 梱包等 9:00~12:00 温室
第14講義4/8(土)
トマト栽培 温室 収穫・梱包・発売出店準備 9:00~12:00 温室
第15講義4/9(日)(予定)トマト販売出店
第16講義4/13(木)
講座5 トマト販売会議  9:30~12:00 2部TMT12:00~15:00※ワークピア磐田
第17講義4/14(金)
トマト栽培 温室 収穫・梱包・発売出店準備 9:00~12:00 温室
第18講義4/15(土)(予定)トマト販売出店
第19講義4/16(日)(予定)トマト販売出店
第20講義4/26(水)
トマト栽培 温室 収穫・木かたずけ等 9:00~12:00 温室

以上の20講義のスケジュールです。
もちろん、農業は自然相手、スケジュールは変更の可能性もありますし、マルシェや出店もみんなで相談し日が変わる可能性もあります。販売先の営業とかもオモシロそうですよね。

※上記日程の内、5日以上参加できる方。もちろん全体験の参加もOKです。
※9:30から作業開始ですが、例えば「子供を送り出してから行くので10:00到着になります」等、事前に連絡頂ければ遅刻しての参加も認めます。
※ワークピア磐田で行うアウトドア講義の午後のTMT(トークミーティング)はオマケの自由参加時間、途中退席自由です。都合のある方は途中で帰ってもOKとします。

【アウトドアの学校トマト部】受講料(入学金) 17000円
・定員10名程度
・費用に含まれるもの農業用アウトドア講座受講費・全20の農業体験への参加権利
・自分で食べる分のトマトのお持ち帰り。
・保険費用は含まれません、各自で保険加入選択をした上でご参加ください。
※受講料は「入学金」であり、受講不参加や辞退した場合でも返金はありません。
■特別講義 3/14(火)3/15(水)トマトキャンプ参加費 8500円
■全20講座中、10回以上参加した人には、4月以降に予定する秘密のプライベートキャンプ講座に参加できます。(参加費別途)

単発スポット参戦費用
・ワークピア磐田でのアウトドア講座 各3500円
・温室での農作業体験 各2500円
・3/14・15のトマトキャンプへの参加は、2月9日のキャンプ講座の受講が条件で12500円(内訳キャンプ講座3500円+キャンプ9000円となります。

よくある質問 Q&A
Q1「子供にも参加させたいのですが、子供を連れての参加は可能ですか?」
A1「アウトドアの学校 トマト部 農業体験講座」は、ガチな農作業を通しての大人の農業体験と仲間つくりをテーマとした講座ですが「ちゃんと挨拶ができる子」を条件として「今日学校休みだから体験させたい」という方は、トマト部員限定で許可を取れば参加が可能です(作業内容により是非は変わりますのでお問合せ下さい)※トマトキャンプは子供には聞かせられない話をするので大人のみです。

Q2「トマトは何個もらえますか?」
A2 あなたの活躍次第です。めっちゃ活躍した人にはめっさご褒美があります「働かざる者、トマト食うべからず」です。世の中そんなもんです。

12月から4月までの134日間、トマトを作り、一緒に過ごし、学び、笑い、遊び、キャンプして、企画を考え、知恵を絞り、トマトを売り、お金にする。みんなで失敗と成功を体験する。いつか一緒に遊ぶ、旅する仲間になっていく。人生が一度変わる学校。それがアウトドアの学校です。

アウトドアの学校トマト部を始めます。
土や植物を触る感触
自然の中で役に立つ服や道具
生きている喜び
苦労したみんなで過ごすキャンプでの宴会
いつもの生活にアウトドアを加えた、
楽しい134日間のトマト生活。

新しい仲間とトマトにまみれる活動を一緒に楽しみましょう。
エントリー方法は以下のurlからアウトドアの学校の公式ホームページの申込フォームよりエントリー下さい。

【アウトドアの学校トマト部】エントリーフォームはコチラです。
https://www.md-f.jp/outdoor/contact/

【アウトドアの学校メロン部】メロン苗を定植する準備

2022年5月31日

【笑顔のメロンプロジェクト】
【マツヤマデザイン メロン温室】
【アウトドアの学校 メロン部】
【メロン苗を定植する準備】

明日はいよいよメロン苗の定植!その準備を進めました。
朝は小雨が降る中、レインウェアを着て集合。換水装置をチェックして、メロンをサポートする紐を整えて、やる事たくさん!
アウトドアの学校のメロン部の受講日以外だったのですが、受講生もスタッフも続々と集まって、さらには豪華ゲストのパスタさわこさんまで集結!

10人で「チキチキ!ドリッパー離し選手権」の三回も白熱したレースが行われました。

みんなでワクワクしながら、キャッキャと温室で笑ったり悩んだりしながらやるメロン作りはとても楽しいのです。
今年のメロンの収穫は8月の半ば、出来上がるのが今から楽しみです。

今年もまた農業体験のワークショップやメロンが出来たら収穫体験も予定しています。子メロンもたくさん出来そうだから、子メロンで何か楽しい企画もやりたいなと思っています(何か子メロンの良い企画、こんなのやりたい!とかあったら教えてください)。


たくさんの笑顔と元気で作ったメロンをみんなに美味しく食べてもらえたら幸せです。
そのためにまずは、明日の定植を頑張ります!これからもメロンの成長とメロン部の活躍をレポートしていくつもりですので応援して下さい。

#アウトドアの学校
#アウトドアの学校メロン部

【アウトドアの学校メロン部】エントリーを開始します

2022425  ·

【アウトドアの学校 メロン部 エントリーを開始します】
【部員募集!】
【メロン農業体験】
【メロン部に入部して、人と繋がりチカラを合わせて農作物を栽培してみよう!】
【一緒に汗をかき、作業をするから人と人は友になり、仲間になる】【一生忘れられない熱い夏の体験の95日です】

みなさんこんにちは!マツヤマです。
構想5年!いよいよ【アウトドアの学校 メロン部】アウトドアスキルを活かした農業体験の講座を開始いたします。部員を募集します!

昨年メロン作りを開始し、僕たちはメロン作りに夢中になる熱く楽しい夏を過ごしました。

温室にキャンプ用タープを張り、日陰を作り、吹き抜ける風の涼しさ、アウトドアのテーブルと椅子を使っての休憩タイム。

50度を超える温室で流れる汗とアウトドア用ベースレイヤーや雨の日の作業をするレインウェア。そして出来上がる丸くて甘いメロン仲間と流した汗と笑顔の数だけ、たくさんの素敵な体験が出来ました。

僕は温室でメロンを作る農業を始めた時に、一つの想いがありました。

農業の活動を、みんなでシェアして分かち合いながら、アウトドアとして楽しむ。

きっと、農業や植物を育てて、食べ物を作る体験をやってみたいと思っている人はいるはずだけど、いざ自分がやるとなると大変だし、一人きりで取り組むと面白いはずの事が大変な事も増えてしまいます。

でも、一緒にメロンを作ろう!という目的を持った人がチームとして取り組み、作業をしたらきっと楽しいはずだ。と思ったのです。

アウトドアは僕たちに色々な楽しみをくれますが、楽しくて人との繋がりを作ってくれる農業体験の喜びをついに「アウトドアの学校 メロン部」という講座のコースとして、本年度より開始します。

講座の内容は、

518日水曜日 第一回 アウトドアの学校メロン部入校式・概要説明と農業体験用アウトドアウェア講座。会場や必要な準備、暑さや雨にも便利で使えるアウトドアウェアの基礎講座に始まり、

第二回からメロンの栽培の実作業(定植・下葉取り・交配・摘果)に入り、袋掛け・出荷用の資材の準備やお楽しみの収穫体験まで、メロン作りのAZまで全て行い、そして収穫の喜びを今まで汗を一緒に流した仲間で分かち合う『大収穫祭』と称して温室でバーベキュー体験まで含めた全13講座の行程です。もちろん受講生には出来上がったメロンのお土産付き(無事に美味しくできたらね)。

一緒に汗を流して、ワイワイ作業をし、メロンが伸びて育つのを喜び、苦労して、心配して、一緒に喜ぶ。知らない人と出会って、一緒に笑う。チームになり、一緒にカンパイして、いろいろな話をする。そしていつしか忘れられない仲間になる。

それは、アウトドアの学校の大きなテーマであり、農業を僕達が行う時にも決して変わらない、アウトドアが僕たちにくれる素晴らしい喜びです。

この三か月間、飛び切り暑くて、忘れられない甘い夏にしませんか?僕たちのメロン作りの仲間として、一緒に温室で楽しむ受講生を募集します。

場所はマツヤマデザインのメロン温室(磐田市鮫島受講者には詳細な地図をお送りします)

受講者は、メロンの栽培の下記13行程の中で、最低5日以上参加できる方とさせて頂きます。もちろん全行程参加してくれてもOKですし、料金は同一です。

もちろん、自然や植物が相手なので、天候や育成状態により、スケジュールは変化する可能性がありますが、2週間も1か月もズレることはありません。

田んぼからの風が吹き抜ける温室で、キャンプ用のタープで日陰を作り、一緒に作戦を練り、時にチキチキレースで競争し、冷たーいジャスミンティーを飲む。

雨が降ったり、晴れが続くと、メロンの生育が心配になって、専用ウォールでみんなでスケジュールを相談する。

いつもの日常に、メロン栽培の仲間が加わるのは、きっとあなたの人生に素敵な変化が訪れるはずです。

活動時間は基本的に午前9時~12時までの3時間。工程により午後も行う場合があります。

8月の中旬、メロンの作業と温室の暑さに慣れたころ、緑の宝石のような丸くて甘ーいメロンが出来上がります。

最初の説明会、アウトドアウェア講座の日から95日。

820日土曜日「アウトドアの学校 メロン部 大収穫祭」として、受講生とスタッフで温室でバーベキュー大会を行います。

みんなでテントを張って、イスとテーブルを並べ

ランタンに灯りを灯しましょう。

夕闇の迫る温室に、美しいイルミネーションを輝かせて、この夏、忘れられない美しくて楽しい「収穫の宴」を行いましょう。肉焼くぞー!ビールもたくさん飲みましょう!アイスも食べたいなぁ。もちろん、お土産は自分で作ったメロンを持って帰ってくださいね。

この「アウトドアの学校 メロン部」を受講すると、あなたは「人生の中で一から自分でメロンを作って食べたことがある人」になります。

人と繋がり、チカラを合わせ、作物を栽培する体験。

作ったものを美味しく食べる体験。

忘れられない夏にきっとなるはずです。

初めてのアウトドアの学校の農業体験カリキュラム、何人参加してくれるか?僕にも分かりません。

でも、たった一名でも参加してくれたら、その「一名」方は、マツヤマ・マサ・タカノ・ヨコヤマ・サトリカ・スナコ・トキさん・オガワさん、僕たちマツヤマデザインのメロンチームの大切な「仲間」になります。それはとっても素敵なことだと僕は想うのです。

さらに、数多く訪れるアウトドアで繋がったゲスト達との交流も楽しみです。

一緒に汗をかき、時に笑い、いがみ合い、美味しいメロンとビールを飲みませんか?延々とおしゃべりしながら作業するのはホントに楽しいですよ。

ガチでホントにガラス張りの本格温室でがっつりメロンを作っているから楽しめ体験できる講座「アウトドアの学校 メロン部」の農業体験コースはそんなカリキュラムです。

さぁ!面白くなってきた!どんな方が参加して下さるか?ぼくは今から楽しみです。


募集要項

【アウトドアの学校 メロン部 農業体験コース】

アウトドアスキルを使った農業体験を通して

作物を作る農業のヨロコビと仲間つくりの面白さを学ぶ体験。

参加条件 下記スケジュール日程の中で5日以上参加できる方

スケジュール・講座内容

時間 9001200 

1講義 ・★5/18水 入校式 概要説明・農業体験用アウトドアウェア講座

2講義 ・★5/25水 定植準備

3講義 ・6/1水 メロン苗定植

4講義 ・6/8木~15水 下葉取り・誘引

5講義 ・6/22水~25土 交配

6講義 ・6/30木~7/4月 摘果・玉吊り

7講義 ・★7/14木 資材準備・生長点止め

8講義 ・★7/20水 資材準備2

9講義 ・7/27水~28木 袋掛け作業

10講義・★8/1月 出荷箱・まくら作り

11講義・★8/8月 出荷箱・まくら作り2

12講義・8/17水~8/20土 収穫・収穫体験

13講義・★8/20土 メロン収穫祭・バーベキュー

★の日付は固定日、その他は農作物の状況により、日程が変更される場合があります。

上記日程の内、5日以上参加できる方。もちろん全体験の参加もOKです。

※900から作業開始ですが、例えば「子供を送り出してから行くので930到着になります」等、事前に連絡頂ければ遅刻しての参加も認めます。

受講料 (入学金) 12000

費用に含まれるもの農業用アウトドアウェア講座受講費・全13の農業体験への参加権利・保険・大収穫祭参加費・お土産メロン費 込み

受講料は「入学金」であり、受講不参加や辞退した場合でも返金はありません。

飲料費含まず(休憩時や大収穫祭でのお茶やジュース・アルコール飲料は各自でご用意ください)

5/18 1000 入校式 ワークピア磐田で第一講義として、二時間程度の説明会とウェア講座・チーム編成を行います。

学べること・体験できること

汗をかいてみんなで一緒に作業する楽しさ

熱さや雨に対応するアウトドアスキル

みんなで一緒に作業する仲間つくり体験

植物の成長と収穫の楽しみ

ガチで使えるアウトドアウェアの知識と知恵

メチャ汗をかいてダイエット体験

知らない人と仲間になってワハハと笑う瞬間

水分補給の重要性

「メロン大収穫祭」で仲間と収穫の喜びを分かち合う乾杯

出来上がった美味しいメロンを家に持ち帰る「どうだ感」

メロン作りのAtoZ

メロン収穫体験などのワークショップのスタッフ体験

チキチキ!○○選手権などのくだらないゲーム

よくある質問

Q1「子供にも参加させたいのですが、子供を連れての参加は可能ですか?」

A1「アウトドアの学校 メロン部 農業体験講座」は、ガチな農作業を通しての大人の農業体験と仲間つくりをテーマとした講座です。お子様連れでの参加は、別に開催する「ちびっ子集まれ!メロン収穫体験(8月予定)」や単発講座での「ちびっ子参加型」の講座を予定していますので、そちらにご参加ください。

Q2「お土産メロン(一個3000円相当)は何個もらえますか?」

A2 あなたの活躍次第です。めっちゃ活躍した人にはめっさご褒美があります「働かざる者、メロン食うべからず」です。世の中そんなもんです。

知ってる?メロンの木ってちくちくしてるんだよ。

真夏でも温室の外に出ると、風は涼しいんだよ。

土や植物を触る感触

自然の中で役に立つ服や道具

生きている喜び

苦労したみんなで過ごす宴会

いつもの生活にアウトドアを加えた、楽しい95日のメロン生活。

新しい仲間と、とびきり暑い夏を一緒に楽しみましょう。

エントリー方法はアウトドアの学校の公式ホームページの申込フォームよりエントリー下さい。

【アウトドアの学校メロン部】エントリーフォームはコチラです。
https://www.md-f.jp/outdoor/contact/

【メロン温室プロジェクト】メロンぷち農業体験募集

2021922  ·

【大募集】
【メロンぷち農業体験やりませんか?】
【明日、23日祝日のメロン作業】
1時間のメロン温室作業】
【朝活メロン】
【子供連れ参加OK
【ぷち灼熱】

久しぶりのメロンの投稿です。

マツヤマデザインのメロン栽培は本年度、あと2棟の温室での収穫を予定しています。つまりあと2作。

次の収穫は、101日からと1023日からの予定です。

いま、温室では動画のように緑の中、まーるいメロンが順調に育っています。

明日、メロンの作業があるのですが、「あ、明日は祝日じゃん」と思いまして、温室での農業体験を募集してみようと思いました。

とはいっても、そんな大掛かりな作業ではありません、僕らスタッフと一緒に一棟の温室のメロンのお世話をする感じです。ぷち農業体験ですね。

体験時間は、おおよそ1時間。

栗もそうだけど、1時間くらいが疲れなくて楽しくて休憩したくなってちょうどいい時間かもしれません。

ぷち農業体験なので、子供連れでの参加もOKです(保護者ちゃんといて監督しながら一緒に作業してくれたらね)。祝日なので子供も来れるよね。もちろんお一人での参加もオッケーです。もしもの怪我等は自己責任でお願いします。

明日の天気は晴れ、曇りだと最近は過ごしやすいのですが、太陽が出ると暑いと思います、ぷち灼熱ですね。

ワークショップではなく、僕らと一緒に作業しませんか?というお誘いのぷち農業体験なので無料です。

僕らと一緒に温室で一時間、汗を流してメロン作業をしてみませんか?説明を受けてから一緒に楽しく一時間レッツメロン作り!

日時 2021923日(木)9301100

   (説明のあと1時間の作業予定です、のんびりやりましょう)

場所 マツヤマデザインメロン温室

   (参加者に個別でメッセージします)

服装 動きやすい服・長そで(メロンの木がちくちくします)・運動靴・帽子・飲み物

希望者はコメントかメッセージ下さい。

作業の後、タープの下で、風に吹かれて休憩しましょう。気持ちいいよー。

#メロン温室プロジェクト
#農業はアウトドア
#農業

【メロン温室プロジェクト】笑顔のメロン

2021年8月18日
【メロン引き取りに来て頂きました】
【みんな来てくれてありがとう】
【笑顔のメロンプロジェクト】

今日の夕方からメロンの引き取りに来てもらうのがスタートしました。
内藤さん、竹村くん、美鈴ちゃん、じゅんちゃん、野末さん、勝田さん、羽深、ゼキさんがマツヤマデザインの温室に取りに来てくれました。

夕暮れの大きな空を見ながら、タープの下で椅子に座ってみんなで話す時間が僕は好きです。
僕たちが汗をかいて育てたメロンを手に取って、すごく嬉しそうに笑ってくれる笑顔を見るのが僕は好きです。
なんでメロンって、手に取ると、こんなニコニコしちゃうんでしょうね。


明日木曜、金曜日、日曜日とメロンの引き取りの日、ワークショップが続きます。(指定の時間内であればまだ大丈夫なのでもしご希望でしたら言ってくださいね)

デザインのお仕事。ディレクターとしてのお仕事。写真の撮影。メロンの農作業。アウトドアのプロデュースのお仕事。どれも僕には繋がっていて、やってみて初めて身体で気付くことがたくさんあります。

それをまた、写真や言葉を使ってデザインとして多くの方に見えるように具現化する。そしてそこで起こった事象をまた体験する。そんな螺旋の中にいれる事を幸せに思います。

写真撮る時にだけマスク外してもらっていますが、写真を見返すと、みんなが笑っていて、なんだか笑顔の人を見ると、幸せな気持ちになるんだなって思いました。
温室でお待ちしています。良かったら遊びに来てくださいね。

【メロン温室プロジェクト】収穫体験と農業体験ワークショップ

2021722

【質問がありました】
【収穫体験と農業体験ワークショップとどう違うのか?】

皆さま、コメントやメッセージでご連絡ありがとうございました、予約ありがとうございます😊

ご質問を頂きました。

ご質問は、

「予約したメロン取りに行くのと、農作業のワークショップはどう違うの?」でした。

確かに分かりにくい!

ゴメンなさい。

ちゃんと説明しますね。

メロンを買ってあげるよ!と言って温室に来てくださる方に13000円でお買い上げ頂いています。その時に温室にメロンがあれば、せっかくなら収穫してみる?とメロンを収穫してもらっています。で、その収穫する時間は、せいぜい5分くらいです。だからお子さんとご一緒でも全然問題ありません。大歓迎です。僕ちびっ子大好きです。(この下の動画みたいな感じです。金曜日と日曜日はね、月曜はかなり少なくなってる予定で予約者のみの予定です)

農業体験ワークショップは、各温室の説明をして、今日やる作業の説明をして、道具を渡して、作業の手順を説明してお手本を見せて、体験者一人一人がやってみて、オケー!となったら、メロン温室の中で実際に作業をやってみる。んで温室の中で楽しくおしゃべりしながらメロン作業。約1時間を予定しています。

これは、申し訳無いけどお子さんの参加は不可とさせて頂いています。オトナだけね。(転んで怪我したり、間違えてメロン切っちゃったりするとマズイから)。

あ、でも、その後も温室の外でイルミネーション見ながらおしゃべりするな、だからイルミネーション飾り付けられた温室の中で農作業しながらマツヤマとおしゃべり的な感じです、1時間じゃ終わらないね(笑)

なかなか温室に入って実際の農作業やメロン栽培ってやった事無いですよね。(僕も初めてでした)やってみると楽しいんですよ。これをメロン温室農業体験として今後、1コマ3000円~で開催する予定なのですが、今回は初めてのメロンを収穫で買ってくださった方限定でワークショップを開催する予定なのです。

そーゆー意味で、メロン取りに来るのと、ワークショップはこんな感じの違いなのです。ご質問頂きありがとうございました。まだ少しワークショップの空きはありますので、よろしければご参加下されば嬉しいです。

参加する際は、下記の日程の中で予約して、Eに行くよ!とか番号でご予約をコメントかメッセージでして下さいね。今回は多めに収穫できたので、金曜日と日曜日はまだ余裕があるのでもし、「乗り遅れた!」って方がいたらコメント下さい^_^

※写真はメロンを取りに来てくれた伊藤さんファミリーです。ありがとうー!また遊ぼうね。メロン取りに来てくれるのはお子さん大歓迎です。

たくさんのお友達が先日お渡しできたメロンが熟成してきたので「食べたよー」ってコメントやFacebookに載せてくれています。ホントに嬉しいよー(涙)ありがとうございます。

今夜、温室にイルミネーションを飾り付けます。明日の夜からメロン引き渡しとイルミネーションの中の農業体験ワークショップ。ワクワクしてニカニカ笑顔でお待ちしています。

【メロンのお渡しと農業体験ワークショップのスケジュール】

20217

A22日(木)9001200 メロン引き取り時間

B23日(金)9001200 メロン引き取り時間

C23日(金)17002000 メロン引き取り時間

D23日(金)18301930 農業ワークショップ

E25日(日)17002000 メロン引き取り時間

F25日(日)18301930 農業ワークショップ

G26日(月)9001200 メロン引き取り時間

H26日(月)18302100 メロン引き取り時間

I26日(月)19302000 農業ワークショップ