【びく石山静かな夜のキャンプ場】オープンまで2ヶ月を切りました

2024年2月9日
【びく石山静かな夜のキャンプ場】
【オープンまで2ヶ月を切りました】

2週間に一度の建設定例会、イメージした色でコンテナは塗られているか?張られたウッドデッキの高さは?色は?池の上の橋の完成のチェックなど、
設計の岸井さんをリーダーとして、クライアントさん、建築、建設、水道、電気のプロフェッショナルの皆さんと、綿密な打合せとチェックを進めています。

素敵なサンドベージュに塗られたコンテナ、ヨシヨシ♪イメージ通りです。

プロデューサーである僕のイメージと合っているか?安全性は大丈夫か?完成したものを確かめ、コレからできるものの最終確認をしました。

現在キャンプ場は、コンテナは屋上にウッドデッキが張られ、綺麗なベージュにペンキが塗られました。(後はカッティングシートでナンバー付けます)


特別サイトに渡るには、池の上の橋を渡ります。

ウッドデッキ、川を見下ろす露天風呂のあるコテージ。

出来上がったビリーさんのコテージ「ワイルドビリー」

コンパクトで落ち着いて、キッチンもトイレもシャワーも露天風呂もある二階建てコテージ。エアコン2個付いてます。

この階段でコンテナの上に上がります。

ウッドデッキの上でミーティング

この上にシモンズマットが置かれます。

キャンプサイトの中のサテライトのトイレ。

特注のステンレスの流し台も完成しました。

並行して進めて今が山場なのは、合計100品目を超える「備品」の手配です。
ベッドのマット、冷蔵庫、電子レンジ、カーテンや鍋や食器、ソファや椅子テーブルなどの5棟分のコテージの備品の選択と発注です。(ベッドはシモンズマットにしました)
コレはサトリカ先生が持ち前の素敵なセンスと執拗なセレクトでリストを作り、ねっちり選んで検討し、最終的に僕が決断して進めます。
なんせ100品目を超える種類×5つのコテージ分なので訳500個近い数があります。それをネットや店舗で揃えねばなりません。なんでもいいわけじゃ無くて、コレじゃ無いとダメ!コレだとカッコ悪い!ダサい!全然ワクワクしない!とか、ココにはコレがいい!絶対!ってものがあるので、オープンに向けてクオリティとデザインと予算と在庫をにらめっこしながらの備品発注を必死にやっています。欠品や品切れもあり5棟分買い揃えるはかなり大変です。

梅が咲きだしました。春はもうすぐです。
オープンまで2ヶ月を切りました。

この後、撮影、デザイン、WEB、予約サイト、ポスター、パネル、説明動画、パンフレット、トイレやコテージのサインデザインの設置、道路案内看板、広告媒体のチェック、従業員の教育、キャンプ場のルール作り、お客様へのご説明の文言、フィールドの草刈りなどの自然環境の整備の方針決め、ゴミ出しのマナー、3月のリハでのキャンプ、モニターキャンプ、広告用の撮影キャンプ、5月の本撮影、モデルさんの手配、カメラマンの手配など、怒涛の勢いで進めます。
あと少しです。

一緒に働いているプロの皆さんが、頼もしくて本当に気持ちのいい人ばかり。本当のプロって、そういうものなのかもしれません。心から感謝します。


僕の頭の中にはヴィジョンがあります。
来てくれた人に「わぁ!すごいね、素敵!」と言っていただける素敵なキャンプ場です。
それをデザインし、具現化できるように頑張ります。
あと少しです。

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

#びく石山静かな夜のキャンプ場
#静岡県藤枝市
#アウトドアプロデューサーのお仕事
#デザインのお仕事
#結局これだってデザイン
#株式会社マツヤマデザイン

インド製のバーナーを買った話

2024年1月21日

【インド製のバーナーを買った話】
【「シロウトは手を出すな」とレビューに書かれているインド製のキャンプ用バーナー】
【100年前から変わらない構造で非常に使用が難しい製品です。 】
【構造の理解とコツが必要です。機械に疎い方、機能や手軽さを重視する方はご購入をお控えください】

年末にAmazonを見ていたら何やら怪しげなバーナー(キャンプ用の鍋とかを載せて調理するコンロのことね)を発見しました。
ん?インド製?なになに?
おお、金色ね。
ほうほう、インドで製造されてて、インドのライフラインの無い過疎地などで使われている原始的なバーナー、
ほぉ、燃料は灯油ね、安全だしコスパいいしいいじゃない…。
金色で、なんだか、こすったらアラジンの魔人が出てきそうな雰囲気。大きな鍋も載せれそうじゃないの。

レビュー(購入者の感想コメント)を見てみる。
すごい事が書かれてる。
・扱いが凄く難しい、ビギナーには使いこなせない。火をあげて炎上する可能性がある。うんぬん
下部の販売側からの説明にも
「非常に使用が難しい製品です。」
とか
「構造の理解とコツが必要です。機械に疎い方、機能や手軽さを重視する方はご購入をお控えください」
と、書かれている
おお!

中でも目を引いたのが
「シロウトは手を出さない方がいい」というレビューだった
うーむ
ワクワクしかしない。
なんて面白そうなバーナーだ…
「買う」か「すぐ買う」しか選択肢は無いやんけ…
と、言うわけでもちろん購入。
年末に配送されました。

ズシリとした安定感があり、使ってみると、燃料調整ができないポンピングのみの古い構造のバーナーですが、プレヒートのタイミングを一度覚えたら普通に使えるいいバーナーでした。

結論から言うと、僕には普通に使えました。(燃料調整バルブの無いオプティマスのスベアって感じ、余裕です)
インドのお母さんが毎日使って家族のご飯作っているんたから僕にも使えて当然です。大きめの鍋もちゃんと載るし(水平は微妙に取れないけどね)

上手く使うとこういう青色の炎が出る

と、いうわけで、このバーナーの呼び名は「インド」で決定。インドを使っての最初の料理はカレーを作りました。インド感が数倍アップしてカレーが余計に美味しく感じました。

着火に失敗するとこーゆーバカデカい炎が上がります。こーゆー時は慌てたらダメ。
灯油のバーナーはプレヒート(予熱)のタイミングを覚えて使わないといけないので、数回実験してタイミングを覚える必要があります。これくらいの炎は想定内。(落ち着いてガス圧を抜き、一旦消火してもう一度点火します)

(今はレビュー消されちゃってるから残念、でもこんなレビューあったら僕みたいな変態しか買わなくて売れなくて困るのかしら?何個か消される前にスクショした画像があったので載せておきます。もっとすごいレビューいっぱいあった)

#アウトドア
#キャンプ
#アウトドア用バーナー

 

様々な不便を強いられます(笑)
練習しコツを掴む必要があります(笑)
一般の製品とは全く異なる物である事をご理解頂ける方のみ!!!(笑)スレっからしのバーナー好きしか買わないんじゃ(笑)僕が買うしかない!

「激しく燃え上がることがあります」(笑)そうよ、こーゆーのはそうよ!知ってる。分かってて買うよ。

「ご購入をお控えください。」で終わる商品説明って素敵!斬新だぜ!

 

確かにビンテージだ!いい言い方だ!

もう消されちゃってるレビュー

インドポイント!(笑)わかるわかる!

全国にはこうゆうマニアなバーナー好きがたくさんいるのだ!ナマステ!

こんな猛者もいた!

 

【びく石山静かな夜のキャンプ場】進捗の記録

2024年1月18日

3月にオープン予定のびく石キャンプ場
週に一回は行っているので進捗の記録として投稿させて頂いています。僕の投稿で見飽きたかもしれませんがご容赦下さい。


現地でみんなで記念撮影。ナカムラさん、ハギワラさんありがとうございます。鉄骨は高木さんが作ってくれたんだって!高木さん有難うございました。

2/16 火曜 今回はコテージのウッドデッキの高さやコンテナサイトの色の確認。
デッキは高さとサイドの鉄骨との高さの関係でモノを落としたり落ち葉が溜まりやすくなっちゃうので細かく調整して大工さんの中村さんにお願いします。

ウッドデッキの高さを決める、壁と床の間に、落ち葉が溜まらないように、モノを落としても大丈夫なように。あの場合は、この場合は?細かなシチュエーションを考えて決めていきます。

コンテナは購入した新品のコンテナは青でしたが、落ち着きのあるアースカラーにペンキ屋さんに塗ってもらっていてその現地での色の確認です。ペンキは小さな色見本と、大きな現物で塗られた場合では色目感が違うので必ず現地で自分の目で太陽光の下で確認しないといけないので一度塗りの途中で確認させてもらいました。OKです。イメージ通り。

ソファを置く空間の確認、スマホで撮って、サイズを測り、メモメモ

この階段には手すりが付きます。

床に段ボールを置いてテーブルのサイズを確認、その後みんなで座ってスペースを調べます

ここはどうする?、雨が降ったらこう水が流れて…、いろいろなパターンを想定しながら決めていきます。

脱衣所にある手洗いの取り付け位置が今日の議題の一つでした。

この現場は本当にスタッフに恵まれていて、打合せをする際に素晴らしいと思います。それぞれのプロが経験と責任を持ち、笑顔で各々の仕事を全うする姿をみると心からありがたいと思います。

コテージ5棟分のベッドやソファ・カーテン・椅子・テーブル・コップや鍋などの備品も全て調べて選んで揃え、その他、ホームページやパンフレットの制作、利用のルールや時間と料金も決定しなければいけません。

帰りに昼ご飯を頂いた温泉施設にも張られていたキャンプ場のポスター。オープンまで2か月を切りました。

ほんの数センチのことが大きな壁になったりします。細かい所に大事なことが隠れています。神は細部に宿る。あと少し、もう少し、コツコツ小さく積み重ねます。

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

 

#びく石山静かな夜のキャンプ場

【アウトドアの学校 トマト部】2024年トマト部スタート

2024年1月18日

【トマトが出来てきました】
【まだ緑だけどね】

1月10日に2024年のトマト部がスタートしました。

緑の宝石のようなトマトが出来てきました。いい匂いです

1月17日水曜日、温室でトマト部活動の日、12月の初旬に植えた1号棟のトマトに早くも緑色のトマトの房が出来てきました。
3号棟4号棟のトマトは年末に植えたのでまだまだです。

この日は風も無く、外で話してもきもちいい陽気。大寒波は来ないで欲しい。

この日は風も無く、穏やかな日で、夏の温室の日陰をつくるべく、各温室にブドウの木を植えました。先に植えた5本と、今回植えた10本で、合計15本。
春には芽が出て、夏には大きく成長してくれるといいなと思っています。
ブドウの木は一年で13m伸びるって知ってました?どうなるか見守りたいと思います。

温室脇にブドウの苗を植えています。

月に3回、温室に集まって、みんなでトマトつくりをする。
あたたかな温室の中にアウトドアテーブルを並べて、椅子に座って休憩時間に仲間とお茶を飲む。色々な話をする。それはスローで温かな時間です。
ホントの贅沢ってこういうことかもしれません。

今の作業は「脇芽取り」と「誘引」です。脇芽取りは、小さなはみ出ている芽を摘むこと、誘引は大きくなって倒れないようにクリップで支えてあげることです。

トマトは順調にいけば3月から収穫できるはずです。今回も無農薬で甘くて美味しいトマトを育てたいと思います。出来上がりをお楽しみにしていて下さい。

できあがったら掛川の「サンゼン」さんや、磐田の「わくわく広場」、法多山のさくら祭りでも販売する予定です。(ちゃんとできたらね)

楽しく作っています

色々な野菜が育っています。水菜大収穫!

まだまだ、トマトの木が小さいから奥まで見えます。三月にはトマトの木でおおい茂って向こうは見えなくなるはず。

一番早いトマトはこれくらい。おいしくなーれ

僕の作った(かなり失敗した)イチゴ。これでもイチゴの味がスゴイする。プチプチして美味しい。

#アウトドアの学校トマト部
#アウトドアの学校
#アウトドア
#農業体験

 

 

デザインの仕事は地味です

2024年1月18日

【コツコツやる】
【長くやる】
【デザインの仕事は地味です】

僕の仕事はデザインのお仕事
FBの投稿ではアウトドアや農業、キャンプ場作りの投稿が多いのですが、それは例えば「パン屋さんが毎日パンの投稿をしてても面白くないんじゃないの?」と僕は思うからです。
でも、いつもそんな投稿をしているので、「いつも楽しそうでいいね」と言って頂くこともあって嬉しく思います。だってさ、毎日「今日も原稿を書きました、まだ終わりません」、「今日も撮影をしました」とかだけだとやっぱり退屈ですよね。

デザインのお仕事で僕が主にやっているのはディレクターとして、デザインの方向性を決めたりするお仕事と、写真を撮る撮影のお仕事。それと文字を書くお仕事です。

文字を書くというのは、コピーを書いたり、説明文を書いたりするのですが、ディレクターとして使う写真を決めたりするのも僕なので、「この写真の上にこんな言葉が載るといいな…」とイメージして仕事を進めます。

キャンプ場を作るのもデザインとして、ココにこれを配置して、こう使ったら、ココから見たら、こう素敵に見えるはず。キャンプする人はこんなキャンプができるよね…、だからこうしてルールをこうして…とイメージを重ねていくデザインのお仕事です。

デザインの仕事は、地味です。
地味な作業の繰り返しです。
いつ終わるか?何か月、何年続ければ終わるか?分からないままコツコツ続けなきゃできません。それも好きなんですけどね。
集中して続けて、出来上がる頃にはまた別の仕事をしていることが多いのです。


アウトドアブランドのパンフのページをあけると出てくる言葉。

コピーを書いたり、文章を書いたりデイレクションするのも地味なお仕事です。インターネットで調べ、本を取り寄せてムツカシイ本を読んで調べたり、取材してテレコ(テープレコーダー使わないけど録音のことね)を回して色々な話を拾い集めたりしながら文章を組み上げていくお仕事です。そしてその文章がちゃんと写真と組み合わせて見た人が「いいな、素敵だな」と思ってもらえるように調整していくお仕事です。

道具の使い方で、そのシーンを思い浮かべる言葉。

どれも、コツコツやらないとできないお仕事です。
ひとりでやる、自分の頭の中だけの作業です。
だから、みんなとワイワイ過ごすアウトドアや旅が好きなのかもしれません。

みてるとなんだか欲しくなっちゃう説明文。このシャベルは大活躍します。

写真のファイヤバンクさんのパンフレットは昨年つくりました。
写真と言葉、見ているとキャンプに行きたくなる冊子を僕は作りたかったのです。見開きのページに書かれた一文や、見てるとワクワクするような商品の説明文を僕は書きたいのです。

超ストロングスタイルの法多山のおみくじ。すごい確率で凶が出て、その中の言葉も容赦ない。なぜ?その理由はHPに載っています。江戸時代から同じ確立なんだって。江戸時代は厳しいのです。これも伝承奇譚ではもっと深く掘り下げる予定です。
https://www.hattasan.or.jp/engi/01/

こんな仕事を、もう30年近く続けています。
昨日は法多山に行き、住職のオオタニさんから色々な歴史の話や八角堂の話、できてから1300年の話、60年に一度の御開帳のお話を聞きました。録音を文字に落とし、拾い集めてみる人が分かりやすい文章にします。
初詣で話題になった法多山の凶が多いおみくじのお話もHPに載っています。読んで頂けたら、ああ、そういう事ね、なるほどね、と分かってもらえるかと思います。
法多山のHPは昨年リニューアルしましたが作るのに数年かかりました、でも、まだ完成していません。

400年経ち続ける仁王門には不思議なことが、移築されたという説や、森町三倉から移築されたという伝もある法多山の境内を護る門の謎を、現段階で分かる限り解明し、未来につなげたいのです。

法多山1300年の歴史の中で伝えられた不思議な風習やミステリーなどをまとめた「法多山 伝承奇譚」というページを僕は作っています。
その中では「サイズが違う仁王が収められた築400年の仁王門の話」や、「奇縁により失われ現代で判明した5つそろいの国指定重要文化財 『金銅五種鈴(こんどうごしゅれい)』」の話とか、「誰も知らない地蔵堂のお話」とか、「60年に一度開かれる御本尊が眠る厨子の中に収められていた二つの像」の話、「法多山の山中に今も眠る大量の石仏の秘密」など、取材を進めて浮かび上がった歴史の謎や不思議な話などをまとめたいのです。

法多山のhpのTOPは今の季節は節分です。

なにせ歴史が長いから、僕も全然知らなかった事、謎やミステリー、不思議な話がたくさんあるのです、そういうの知りたくないですか?僕は知りたいです。調べていくと歴史の先達が残してくれた資料にすごく助けられました。
なので、僕も今の段階で改めて分かったことをできる限りまとめて残して、この先未来に新しい資料が出てきた時に役に立つようにしておきたいとも思います。

アウトドアブランド、「ファイヤバンク」のパンフレットの表紙はもちろん炎です。

なので、コツコツ進めるわけです。飽きずに長くやる。
素敵なもの、好きなものをあきらめずに追い求める。
僕のお仕事はそんな感じです。

今はそれと記念ポスターと市のイメージweb、ネット販売サイト2つ、工務店さんのHP、また別のお寺のサイトと観光冊子を作っています。

集中して作っていて、煮詰まったらお外に遊びに行く、
野外で遊んでいたり、旅に出ていると、ハッと気づくことがある。慌ててメモを取る。
僕にとってはアウトドアはそんな最高の時間だったりします。
お仕事を頂けるうちがありがたい。
頂いたお仕事をひとつづつ丁寧に進めます。

アウトドアの学校10周年記念パーティ&キャンプ

2023年12月30日

12月27日、アウトドアの学校10周年記念パーティ&キャンプを開催しました。
2013年に始めたアウトドアの学校が10年となりました。
多くの笑顔に囲まれ、たくさんの方々と出逢うキッカケやご縁を頂きました。

キウイフルーツカントリーキャンプ場を貸切で40名も集まってくれました。

この10年間、参加してくれた方、協力してくれたり応援のメッセージやチラシを配ってくれたり、いいねやシェアをしてくれたり、本当にたくさんの方々に助けてもらいました。

この場を借りて心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

昼は講師3人のトークショー。
10年前始めたメンバーで、こうして10年たっても仲良く話せるのは嬉しいことです。

ちょっと真面目なことを言ったり言わなかったり

アウトドアの学校、ナンバーシリーズ、10年間の卒業生の写真を並べました。

2013年の1期生から2023年の9期生まで、ずらりと並んでいます

キウイフルーツカントリーキャンプ場の新サイトもみんなで見に行く!

プレゼント交換会がいよいよ始まります。


みんなが持ち寄ったプレゼント、アウトドア道具なら、よしと言うルールで、バーナーからダッチ、オーブンレインウエア、高価なプレゼントも、変な面白いプレゼントもたくさん!


ひとつひとつに僕が解説を書きました。

50を超えるプレゼントが集まった。誰に何が行き渡るかな?

めっちゃ欲しいのも結構あった

女性もの、男性もの、サイズが違ったり、当たるプレゼントは、いろいろ。それらを手にしてから、本当のプレゼント交換会が始まります。

プレゼント交換会でレインウェアもらった人

明るいうちから乾杯!
3時から夜中の12時までのストロングスタイルのアウトドア宴会です。マサ斎藤と猪木の巌流島決戦みたいな感じです。

テントが10張り以上張られたテント村!眠くなった人から好きに寝るのがアウトドアの学校の作法。

今回、僕はインド製のバーナーでカレーを作りました。

昼に始まったパーティーはもちろん夜まで、焚火を囲んでテントで寝るまでアウトドアの宴は続きます。

積もる話やあの時の話、色々な話が飛び出ます。

サトシさんとマツヤマと美鈴ちゃんとパスタのフライフィッシング世界大会の日本代表報告。

影の立役者、マサも今日は大きな声で笑います。

本当にいろんな人が揃っている、職業も年齢もバラバラ、でもみんなこうして一緒に遊べる。それがアウトドアの面白さです。

10年間、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

#アウトドアの学校