【雑誌に紹介されました】炭焼の杜明ヶ島キャンプ場

2021年5月6日
【雑誌に紹介されました】
【炭焼の杜明ヶ島キャンプ場】
【『男の隠れ家』2021年6月号】
【いやはやなんとも】

先日雑誌社からご連絡頂いて取材に応えたのですが、それが出版されて、雑誌が郵送されてきました。

記事の内容は「必ず訪ねたくなる○○なキャンプ場」という特集です。僕のプロデュースした「炭焼の杜明ヶ島キャンプ場」のウッドデッキサイトについてでした。

雑誌のタイトルは『男の隠れ家』!!!!!デーン!と、なんとも気恥ずかしくなっちゃうようなド直球の雑誌です。いやはやなんとも…、逆に載った僕が照れくさくて隠れちゃいたくなります。

だって、タイトルがさ、
「男の!!!!!!隠れ家!!!」
ですよ、
「魁!!!!!!!!男塾!!!」的な何かを感じるね僕は、油風呂!富樫源次ッ!!!二号生筆頭赤石剛次!男塾名物ッ!打怒泥気(ウッドデッキ)!!!みたいなね。氣志團の愛羅武勇てきなね。余談だけど、最初に「男の」とか「女の」とか付けると何でもないものでも途端に面白くなってきたり、よくわかんない意味を持たせるから不思議よね。「男のFAX!!!」とか、「女の上履き!!!!」とかね。「女の決断」とか「男の未練」とかね、演歌の匂いもしてくるから不思議よね。
男だけじゃなくて女の子もお爺ちゃんもお婆ちゃんも来てくださいね~♪ 僕針愚だよ~♪とか言いたくなっちゃうわけです。

日本全国の特徴あるキャンプ場をピックアップして掲載するキャンプ特集にプロデュースしたサイトが載り、そして全国発売されるのは非常に光栄なことで、ありがたいのでありました感謝です。

ちなみに、もう一冊、「ひととき(ウェッジ出版)」さんという雑誌の取材を受けていて、それが今月に発売される予定です(次のはこの前琵琶湖に行って特集の取材を受けてきた分です)。

それも発刊されたらお知らせいたしますので、ぜひ「男の隠れ家2021年6月号」と一緒に本屋さんでお手に取って見てくれたら幸いです。全国の書店やコンビニなどで販売中です。
よろしくお願いします。

【アウトドアの学校 】特別編 「ぐるぐる回転寿司」募集開始します 

2021416

【募集開始します アウトドアの学校 特別編】
【『アウトドアぐるぐる回転寿司』】
【アウトドアの学校の人気講師が集結して行う一日だけの特別講座。】
5つの科目が、たった1日でぜーんぶ受講出来る盛りだくさんのアウトドア体験教室です。】
5つのチームに分かれて、5つの科目教室を巡る『アウトドアぐるぐる回転寿司システム』】
【アウトドアの全くの初心者!『ドシロート』さんでも参加できる!チームに分かれて仲間と楽しく1日過ごして仲良く勉強&体験しよう。】
【キャンプや登山の未経験者、アウトドアに興味はあるけれどやったこと無い!でもやってみたい!道具はなにも持っていない!そんな方でも参加出来ます。】
【手ぶらで参加できる「アウトドアぐるぐる回転寿司」だから持ち物は自分の「お弁当」だけ。(寿司は出ません)。】

キャンプを始めたいけど、何から買えばいいか?アウトドアや登山を始めたいけれど、服装は?道具は?テントは?バーナーは?高いアウトドア道具を買うべきなの?どのブランドがいいの?何を揃えればいいか?分からない、そんな悩みをお持ちの方。

最初の体験だけでもやってみたい、実際に道具をその手に持って、先生に教えてもらったり、使うところを見てみたい。そんな方に最適な講座です。

スリルと笑顔と歓声とマッタリが詰まった1教室45✖️5回。

貸し切りのキャンプ場に設置された各教室を『ぐるぐる回転寿司システム』で時間割に従って移動しよう。

アウトドアぐるぐる回転寿司のぐるぐる講義メニューは以下の5つ。

▪️カメラマン大関先生のスマホで撮れる「アウトドア写真教室」
▪️山岳プロガイド鈴木渉先生の「登山技術ロープ下りプチ体験教室」
▪️アウトドアプロデューサー松山先生の「カンタン焚火体験」
▪️アウトドアフードコーディネーターRIKAKO先生の「野外でほっこりティータイム教室」
▪️キャンプ歴20年以上!マサ先生のやってみよう!「テント設営&撤収体験」

これら全ての体験を、5つのチームに分かれ、カリキュラムに沿って、順に巡って、1日で全て体験できます。

【日時】2012526日水曜日
【場所】炭焼の杜明ヶ島キャンプ場
【時間】8:45集合 9時~16
【申込金】15000円(先着10名の方は13000円。山ルールです)
【定員】20
【費用に含まれているもの】
・各種講座受講費
・あなたの分の予約枠確保の権利
・スポーツ保険
・炭焼の杜明ケ島キャンプ場貸切利用費
・アマゴ保護基金への寄付

【使用代金・レンタル】
焚火台、薪、焚火台テーブル、ザイル、カラビナ、スリング、安全装置、ハーネス、ヘルメット、登山用具、キャンピングバーナー、ケトル、クッキングセット、アウトドアテーブル、アウトドアチェア、タープ、テント、マット、シュラフ、レインウェア、その他アウトドア道具一式。今回は超初心者も参加可能とする為、手ぶらで参加できるよう全ての道具と用具は主催者が用意し使用・レンタルします。

手ぶらで参加出来ます。全ての教室で使用する道具やギアのレンタル費を含むので参加者の持ち物は自分のお弁当だけです。

【持ち物】
・お弁当

【受講資格】
・マナーを守れる常識を持つ者
・心身が健康で本学での講座を積極的な姿勢で履修できる者
・年齢:20歳以上
・カメラ教室があるので撮影&投稿の了承ができる者

【申込方法】
アウトドアの学校の公式ページhttp://www.md-f.jp/outdoor/ より必要事項を記入の上、お申込み下さい。
返信されたメールによる申込金のお振込を持って予約受付とします。(保険手続きの為住所等は正確に記載下さい)

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414日にアッコさんのぐるぐる回転寿司ギバーに参加して、「ぐるぐる回転寿司」って響き素敵!やりたい!と思って早速諸所の関係者に連絡、手配!

関係者に電話して「ねぇ、アウトドアぐるぐる回転寿司やるから手伝って!」というと、ほぼ全員「ぐるぐる?回転寿司?なんすかソレ?」と言われながらも説明&スケジュール確保&会場などアレコレ手配すること48時間。

今日16日に募集開始します。

そもそも今年は、昨年のアウトドアの学校がコロナで延期してしまい、募集することなく今年分のアウトドアの学校が定員に達してしまっています。(なんと今年は北海道から毎回参加したいという希望者も出てきました()通学遠いな!!!)

なにか、初めてみたいビギナーさん向けに開催できないかな?と思っていました。

手軽に一日体験で、アウトドアの基礎を手ぶらで体験できるおもしろそうな一日講座をやってもいいかな?と思っていたのです。

来月、526日水曜日、平日の朝から晩まで、まったくの初心者向けの一日での体験講座。
持ってくるのは元気とお弁当だけという手ぶら参加OKなハードルが低くて、中身はぐるぐる回転寿司システムで盛りだくさんの体験ができるオモシロ講座です。(その分、参加者全員分の用具とレンタル品を用意しなきゃいけないから多分僕の車のトランクはエライことになるはずです()

アウトドアやってみたいでも不安、何からやればいいの?買えばいいの?という方には最適な45分の体験講座を午前午後に分かれて午前2科目午後3科目といういかにも学校なスケジュール。

アウトドア仲間のゼキさん渉さん炭焼の杜キャンプ場さんサトリカさん、マサ君が大集結して繰り広げるオモシロ体験講座をやってみようと思います。

用意した講座は5

「カンタン焚火体験」
僕(マツヤマ)の、「アウトドア焚火講座」。キャンプの主役の「焚火」を楽しむ方法を、焚火ビギナーでも手軽に楽しめる僕がプロデュースした「ポータブルロケットストーブ てんぐの小太鼓」を使って

「登山技術ロープ下りプチ体験教室」
山のプロガイドの渉さんによる、ロープ結びの基礎と山のきつい斜面の坂道を渉さんのザイルを頼って降りるドキドキ体験。(これメチャ面白そう)。プロガイドに繋がれたザイルの安心感で導かれる感覚!超初心者、階段を降りれる人なら参加できます。

「アウトドア写真教室」
何処で撮ったの?こんな写真!と驚かれるほどの、プロカメラマンのゼキさんによるアウトドア野外写真教室。綺麗な自然やみんなの活動の様子をスマホで綺麗に撮る秘訣を教わりましょう(一眼レフなどは不要です)

「野外でほっこりティータイム教室」
アウトドアでバーナーでお湯を沸かし、自然の風に吹かれながらお茶を楽しむ。素敵な時間を演出するサトリカ先生のティータイム、ワイワイと楽しい講座の中でのゆったりとした時間を楽しみましょう。

「テント設営&撤収体験」
テント設営の基本となり、ソロキャンプでも注目されている山岳用テントや基本中の基本のドームテントを実際に設営して、一番ビギナーが困る「撤収」までやってみよう。その手でテントを張り、キャンプサイトを作り上げる体験をキャンプ歴20年のマサ先生が楽しく教えてくれます。

こんな感じの盛りだくさんの内容です。
それをなんと、ぜーんぶ参加者全員が体験できるようにしたのがアウトドアぐるぐる回転寿司システムです。

5つのチームに分かれて5つの教室(講座)を巡るので定員は20名としました。平日の9時~16時までのぎっしり詰まった体験講座。なんだか面白そうで素敵じゃないですか?まさに「アウトドアぐるぐる回転寿司」。

受付はこの投稿後のスタートです。
申込方法は本日中にアウトドアの学校公式ページに出現する(夕方には申し込みフォームできる予定です)申し込みフォームからエントリー開始します。例によって早い者勝ちの「山ルール」を適用し、募集開始後しばらくは先着優先、定員間際になったら期間を区切って抽選とさせて頂きます。

その他基本ルールは「アウトドアの学校」と同一ですので、疑問などあったらアウトドアの学校公式ページhttp://www.md-f.jp/outdoor/ の参加要項などをご参照ください。

さぁ、526日水曜日は「アウトドアの学校 特別編 アウトドアぐるぐる回転寿司」でみんなでぐるぐるしましょう!

キャンプ道具を下ろしてキャンプ道具を積む

2021319
【滋賀から帰って来ました】
【キャンプの取材終了】
【キャンプ道具を下ろしてキャンプ道具を積む】

滋賀県の琵琶湖から帰って来ました。
今回は僕が取材するのではなくて、取材される方。

コレはコレで緊張するし疲れるものですね。取材させてもらっている方々、ありがとうございました。気持ちがわかりました。

編集のサトウさん、ライターのワダさん、カメラマンのエビスさん、奥様と娘さんのココロちゃん、ありがとうございました。勉強になりました。

今日の取材の結果は5月発行の雑誌に掲載される予定です(どこのなんて取材かはまだ言っちゃいけないんだって)。

一泊二日でトンボ帰り。往復550キロを走り事務所に戻って、仕事をして、車に積んだキャンプ道具を下ろし、明日の炭焼の杜のイベントで使う【違うキャンプ道具】をまた車に積み込みました。

フライも撮影したのでウェーダーが乾く時間が無い。

荷物を三階に運びこむ時、エレベーターの中でマサに「キャンプ嫌いになりません?w」と聞かれるくらいキャンプづいている1週間です。

明日は懐かしいみんなと会えるのが楽しみです。雨がほどほどですみますように。

【朝霧高原 英知の森キャンプ場】森に道を作る

2020年11月10日
【森に道を作って車が通れるようになりました】
【朝霧高原 英知の森キャンプ場】
【キャンプ場作っています】

先週、朝霧高原でプロデュースしているキャンプ場「朝霧高原 英知の森キャンプ場」に行ってきました。

(森に道を作ったら、空が開けてもっと素敵になりました。)

10月にタケハラ君とアッコさんに付き合ってもらって、雨の中、森を測量して回り、今のままでは車が通れない「森」の中を、車の横幅を模した「竹竿(通称ランクル棒)」を僕が持って竹竿が当たる木を「これを切って下さい!」と言いながら歩き回って、切る木をマーキングしてきたのですが、その木の伐採が終わったと報告を受けたのでした。

ホントに車で通り抜けれるか?かくにーん!ドキドキするー!

はーい、アウトドアプロデューサーさんが通りますよ~。
今までは人や自転車バイクしか通れなかった森の中を、僕の計算通りの「緩やかなカーブ」を描きながら、空間ができています。このキャンプ場としての理想のカーブが重要!まっすぐじゃ味気ないし、何より見通しが良すぎて雰囲気が出ない。ううーーんいい感じ!

ここは曲がれるかなー?こすらないかなー?
おお〜!行けるじゃん!!
感動!ありがとうお父さん!(英知の森のお父さんが木を切ってくれたのです)。

この道を自家用車で走った第一号の車は僕のアウトランダーでした。うむむ!ベスト!
なんだか僕の車がめっちゃカッコよく見える!

後は切り株の処理と、雨の中に定めたキャンプ地の広場の伐採。
このキャンプ場は、通常だったら、一定の空間に、採算を考えて昔のキャンプ場だったら12~15区画作るスペースに、何と6区画だけという、「キャンプサイト同士のプライベート感を重要視する」をテーマとして、森の中で隣や他のキャンパーの存在を気にせずゆったり過ごせるキャンプ場にしようと僕は思っています。

キャンプを始めたばかりの人は、人がギュウ混みのたーくさんのテントの中で「色々テントがあるねぇ」なんか言いながらキャンプするのも楽しいのですが、次第に少しづつキャンプに慣れてくると、隣のテントの話声や、ずーぅとユーチューブ聞いてるよー分らん番組の音、となりのオッサンの視線やカップルのキャッキャした声なんてぇもんは聞こえ無いところで、まったりコーヒーなんぞ飲みたいものよのう…と思うわけです。
ましてや、場所は巨大キャンプ場の聖地、朝霧高原。ふもとっぱらやらジャンボリーやら、巨大マンモス団地的な青空キャンプ場はいくらでもあります。そしてそれらは芝生に青空ドーン。ま、それもいいですけどね。慣れてくると直射日光やふきっさらしの風とか、そーゆーものの無い、「林の中」で、ひそやにテントを張るなんてオツですよね。となるわけです。森の中はいいですよ。静かだし、風にも強い。ましてや朝、頭上の小鳥の鳴き声で起きる朝なんて、それはそれは素敵なわけです。
というわけで、来春オープンに向けて鋭意活動中の「朝霧高原 英知の森キャンプ場」の工事情報でした。
次のステップは、キャンプサイトのチェック、そして、道は普通車の想定最大車「ランドクルーザー」でもこの道は通れるか?の実験、そして料金設定、ロゴやホームページ作りなどやることは山済みです。一つ一つ楽しみながらオープンまで何とかこぎつければと思います。

ランクルで通れるかの実験!ランクルオーナーさん!先生!出番です。

最近、ちょこちょことアウトドアプロデューサーとしてのご相談が増えています、嬉しいことです。
キャンプ場作ったり、グッズを作るコト。
デザインとホームページと料金体系や経営、マーケティングやキャンプ場のルールつくり、そして「なんだかわかんないけど…とにかく素敵…」なアウトドアの写真やイメージを作れる人って少ないのかもしれぬ。ありがたい事です。
13歳14歳から自分でキャンプに行き出して34年(両親に連れられて行っていたのは小学生以下からだけど、そんなのはカウントしないことにしています、自分の意志で行くからこそキャンプよね)。延々とキャンプをやって来たのだけれど、それがこうして人の役に立つとは思ってもいませんでした。人生何が役に立つか分からぬものです。

朝霧高原の英知の森キャンプ場、まだキャンプ場としてオープンしていないこのキャンプ場で、リサーチとしてキャンプを今後、複数回するつもりです。

キャンパーのお友達、もしよろしければ、まだキャンプ場としてのテイを為してはいませんが、ご一緒にちくっとキャンプでもいかがですか?冬の朝霧高原は寒いですが、ホラ、冬ってキャンプに最高の季節ですよね。うひひ。あーやだやだ困っちゃう。お仕事でキャンプしなきゃいけないなんて。良かったらお付き合いくださいね。

【ならここの里キャンプ場】ホームページをリニューアルしました

2020年10月8日
【ならここの里のホームページをリニューアルしました】
【キャンプ場のプロデュースのお仕事】
【ホームページ作るのに一年かかった…まだ完成していないけど】
【現在は予約方法は電話だけ、でも来年二月からネット予約が出来るようにします】
【すぐには予約を切り替えられないジレンマ、でも、できることをひとつづつ、一個一個良くしていこう】

ならここの里キャンプ場&温泉のホームページをリニューアルしました。僕自身がユーザーとして分かりにくい事、どうなってるの?と思うことを分かりやすく、大きな写真で見て選べるように、すべてのキャンプサイトの写真と、すべてのコテージ・バンガローの写真、それらを見ながら選んで予約ができるようにしました。

ならここの里は市の管理管轄で運営されている部分が多くて、システムや料金、運営方法など、どれもがエイっとすぐさま変えることが出来ないところもあるのですが、それでもならここの里の支配人さんや、キャンプ場で働くみんな、市の担当者のみんなで「もっとよくしよう」と色々知恵を絞って協力してくれたホームページです(これ、写真撮影から考えると1年以上かかっています)。

あとは、最大の課題!予約です。
なんと、今、現在の「ならここの里」のキャンプ場の予約は、「電話予約のみ」(ダダーン!)そして電話の受付時間は10:00~16:00という鉄のルール!インターネット全盛の時代にそりゃないぜ!という感じなのです。
なので、ネット予約ができるようにするのが僕のミッションでした。

全国5400万人のキャンプファンの皆さま!
ならここの里キャンプ場はめでたく2021年の2月からネット予約を導入の予定で進んでいます。今はなんと6か月前からの予約を受け付けているから、もう既に来年の分の予約を受けちゃっているのでした…
ネット予約開始に伴い、予約は2か月前からの受付という運用をスタートして来年の4月の予約から一斉にネット予約のシステムに切り替えるつもりです。

大丈夫、ひとつづつ、いっこづつ切り替えて良くして行こう。そんなことを言いながら一つ一つ、これからもできることをして行くつもりです。

新しくなったならここの里のホームページをぜひ見てくださいね。
ぜーんぶ写真も撮り直して見やすく予約しやすくしたつもりです。

ならここの里キャンプ場ホームページ
https://www.narakoko.info/

表紙(スマホVer.)はこんな感じ。テーマは「いつか夢見たキャンプをしよう。」です。あんなキャンプをしてみたいな、こんなキャンプいいな…、そんな夢見たキャンプができるキャンプ場になれたらと思ってテーマを定めました。


キャンプサイトごとに詳しく写真付きで見ることが出来るようにしました。行ったことの無いキャンプ場の予約をするのはドキドキするもの。少しでも不安を取り除き、行く前からワクワクするようなキャンプ場のホームページにしたかったのです。


キャンプ場のマップを見ながら、どこにしようかなぁ…と考える、そこから楽しいキャンプは始まっていると思うのです。


ここ、僕がこだわったところ、キャンプサイトの下の地面!地面がどーなっているか?わかると非常に便利なのです。土か?砂利か?シバか?そこら辺がわかると安心してキャンプに行けるよね。


天気の良い日に、こんなサイトでのんびりキャンプする。そんな楽しみをこのキャンプ場では味わえます。


このキャンプ場にあるぜーんぶのサイトの様子が分かる、そしてネット予約できる(2月開始予定)そんなホームページを僕は作りたかったのです。


古いバンガローは古いよ!とちゃんと隠さずに、でもこんな感じでキャンプできるよとイメージが湧くようにしました。近い将来取り壊されちゃうかもしれない古いバンガロー、こんなところに泊まるのもいいかもしれません。
でも床は畳のうえにビニールござです。昭和やんけー!(笑)

炭焼の杜でデイキャンプ&アマゴの放流

2020年8月31日
【炭焼の杜 アマゴの放流】
【チビッコ含む20人でデイキャンプのセッティングをする】

炭焼の杜明ヶ島キャンプ場でアマゴの放流、チビッコ達は「あなごだ〜」とか言ってますがスシローで甘いタレがついてるのとは違うよ、アマゴだよ、とか言いながらデイキャンプのセッティング。テーブル椅子と机とタープ。

チビッコのママ達が用意するこーゆークロス式の椅子が並ぶ。

バーベキューつうとやっぱり網で焼肉やって焼きそば焼くのね…、バーベキュー検定初級を受けて合格通知を頂いた身としては複雑な気分。
でもチビッコ達が「ワクワクして昨日眠れなかった〜」と目を輝かせてはしゃいでいたのでまぁ良しとする。

マルちゃん三食を5パック、15人前。

デイキャンプ楽しいか?そうか!よしよし!川の中でお姫様ごっこやってる最中のチビッコ女子たちにバシャバシャ水かけたら「アナタ!レディに対して失礼よ!!」と怒られる、ゴメンなさい。

ちなみにコレは8月29日土曜日の出来事でした。

今週末は
土曜日
朝6時〜7時「栗拾いの為の草刈りパーティー」
9時〜18時「炭焼の杜アマゴ放流&デイキャンプ」
就寝
日曜日
朝5時「椅子とテーブル20人分を車から下ろし、カヤックの準備」
7時 河口に車を置く
7時30分 出発地点でカヤック組立
7時50分 出港(太田川の東名高速の橋、目指すは10キロ下流の太田川河口 はまぼう公園)
13時23分 ゴール
14時30分 松の木飯店で腹一杯食べる
15時30分 汗、泥をシャワーで落とし、疲れ果て泥のように寝る、エアコン最高。
深夜 1時30分起きる(あれい?もう朝?しばらく経って10時間寝た事に気づく、イマココ)

というスケジュール。
キアヌ・リーブスが言ってた!今日が地球最後の日のように遊ばなきゃいけません。と、な!?こーゆーことかキアヌ!?違うか?そうか(笑)
今から半沢直樹と麒麟が来るを見るのだ。