【びく石山静かな夜のキャンプ場】建設定例会

2023年12月22日

びく石山静かな夜のキャンプ場の建設定例会。

二階建ての管理棟に壁が貼られて建物の外観が見えて来ました。

管理棟の中のスイッチの場所やWi-Fiの位置を決めてます。

キャンプサイトに置かれたコンテナに階段が設置されました。

コンテナの上に登ってチェック。

コテージに露天風呂の浴槽が設置されました。(滋賀県まで視察に行って選んだもの)

コテージの庭には露天風呂が設置されます。ここはウッドデッキになります。

設置と水の給排水の打合せ

設計、建設、建築、上下水道、配管、電気、鉄加工、それぞれのスペシャリストが集まって相談しながら素敵なものを作り上げて行く。とても活気ある現場です。

僕はプロデューサーとして色々な話を聞きながらこうして欲しいとお願いしています。

水道タンク

こんなでっかい水道タンクなのか!

サイト内の第二トイレの浄化槽の設置も完了!

ビリー棟にも湯船が付いたよー!

各コテージごと、露天風呂の浴槽の色も違います。オーダーメイドです。

おっきな岸井さんと僕と2人で入ってみる!(笑)

もう少し、完成が楽しみです。頑張ります。

完成は3月。あと少しです。
ある程度形になったらテストのキャンプをする予定です。今から完成が楽しみなのです。

#びく石山静かな夜のキャンプ場

びく石山静かな夜のキャンプ場
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5610
https://www.bikuishi.jp/

キャンプ場再生・リニューアル
「0からキャンプ場をつくるホームページ」
https://www.makecampsite.jp/

「横須賀城家康読本」完成

2023年9月19日
【横須賀城家康読本 完成】

横須賀の皆さま。全国の城好きの皆さま、お待たせしました!
ついに「横須賀城 家康読本」が完成し配布出来る運びとなりました。

徳川家康が武田勝頼の勢力圏であった高天神城を落とす為に築いた横須賀城。
そのお城の解説と、戦国時代が終わり、太平の世の江戸時代には遠州灘はもちろん、航海、海運の拠点となって栄えた横須賀の街がいかにして出来たのか?をコレでもか!と図解で解説した読本です。

16ページ、オールカラー!図解たくさん!玉石で築かれた美しい横須賀城の写真もたっぷり!制作は株式会社マツヤマデザイン!

美しい玉石の石垣と歩きやすい横須賀城。お散歩気分で行っても思いがけない素敵な風景に出会えます。城は整備されてて、駐車場もあって、普通の靴で充分歩き回れます。

正直、観光地化している感は少ない横須賀城ですが、今回の取材で初めて全容を知りました。
めっちゃ歩きやすいし、何より綺麗!想像以上に「歩いて楽しい・感動する」お城です。行った事が無い方はぜひ一度この本を手に城を歩いて見てください。どこを撮っても絵になる、素敵な場所ですよー!

横須賀藩は江戸時代には、掛川藩、浜松藩と同じor年代によっては上回るほどの石高(今でいうGNPね)だったほどの隆盛をみせた歴史ある藩って知ってました?
今も残る城下町の成り立ちや古地図もたっぷりで読み応えのある一冊となっております。

コレが特別付録、横須賀城の古地図!横須賀城下町の成り立ちや昔は海に面していた歴史も分かります。

「横須賀城家康読本」は、市役所観光交流課で配布中!

PDFはこちら
随時、観光協会などでも配布されると思います。
ぜひお手に取って、マツヤマもたまには仕事してるんだ…と体感してください(笑)

#横須賀
#横須賀城
#横須賀城家康読本

土曜日は「ふくろい遠州の花火」

2023年7月28日

【土曜日は袋井の花火】
【花火ファンのみんなにオトクなお知らせと、今年の花火の例年と違う注意点】
【ふくろいの花火 公式LINE】
【キャンプとサバイバル問題】

いよいよ今週は「ふくろい遠州の花火」が土曜日にあります。コロナで3年空いて久しぶりの花火です。
僕は、袋井の花火実行委員の広報委員として、また、袋井の花火のホームページをマツヤマデザインで作って運営してるので、としてなんか色々絡んでいるのもあり頑張っています。花火好きだし。

今日は会場で事前説明会、暑い中みんなご苦労様です。
花火ファンのみんなにお知らせです。
注意とオトクなお知らせね。

【注意】
今年は、コロナの関係もあり開催許可とかの問題で、今まで無料で入れた親水公園の方が無料では入れなくなってます。代わりに有料席のチケット買った人たちの飲食ブースになってます。
つーことは、今まで、行けば無料で見れたし、「手ぶらで行って現地でノド乾いたら、なんか売店で買えばいいやさ」ってのが出来ないので、チケット無しで会場に手ぶらで来るとヤバいです。(ホームページに詳しくあるので参照ね)

【オトク】
今年から袋井の花火公式LINEを開始しました!
花火情報だけでなく、登録するだけで花火チケットが当たったり、花火の人気投票するとAmazonギフト券が当たるので登録するとオトクです。(オンラインで見ての投票もできます)

公式LINE、会議では竹原君と「1000人も登録者いたらすげ〜よな」と言ってましたが今日3000人を超えました。当日どうなることか?

今日は、公式LINEのQRコード付けた看板を作って袋井駅前の観光協会の前に張ってもらいました!
早速中学生が読み取って登録してた!エライぞ中学生の男子二人組よ!オジサンは嬉しい!

みなさんは会場行きます?
僕は撮影で会場をウロウロしてるので見かけたら声かけてください。暑いからお互い気をつけましょうね^_^

いやはや、夏ですね。久しぶりに僕らの夏が帰ってきたようで僕は嬉しく思っています。

【キャンプ・サバイバル問題】
今日、花火で久しぶりに会ったミツヨシ君に「久しぶりマツヤマ君!サバイバルしてるのにあんま痩せて無いねぇ!腹でてない?(笑)」と声かけられました。(確かに遅い昼飯でハニーで唐揚げランチをお腹いっぱい食べた直後でお腹いっぱいだった)
僕はキャンプは好きだけど、サバイバルは特にしてない訳です(出来ない事も無いけど)
別に好きじゃないのです…、テント場でも美味しいものやビールは飲むし、場所が許せばテントから寿司屋に行くタイプ。キャンプ旅では数日に一度は駅前のビジネスホテルに泊まって居酒屋放浪するのが好きな人です。

しかし、キャンプしてる→蛇とか食べるサバイバル→粗食というイメージがあるせいか、ミツヨシ君だけでなく時々サバイバル的なイメージ持たれたりします。なんだかイメージ壊してスミマセン。

キャンプより、登山の縦走の方が山から降りると3日で体重5キロくらい落ちてたりするのですがキャンプはけっこう太ります。蛇も食べないのでご安心してみなさま袋井の花火にお越しください。

袋井の花火公式サイト
https://www.fukuroi-hanabi.jp

袋井の花火公式LINE
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=700blfqu

【天竜浜名湖線 掛川駅】人生を60文字にまとめる

2023年7月5日

【たまにはお仕事のお話】
【人生を60文字にまとめる】
【天竜浜名湖線 掛川駅】
【駅のホームの装飾】

いつもキャンプや旅のコトを書いてますが、たまにはお仕事のコトを。
天竜浜名湖鉄道、掛川駅のホームに徳川家康の伝説の仲間たち【徳川16神将】の柱を作りました。

「【どうする家康】の舞台の地の駅だから、なんとかいい感じに装飾したいんだけど…」と相談をもらい、「ほぇえ、まぁとにかく現地に行って見てみますね」と駅に行って、ホームの柱を数えたら20本。20本ね…どうしようかな。
おお、それならコレでどう?と提案した案が採用されて、駅のホームに立つ柱一本一本が家康を支えた16人の武将と徳川家康と掛川市出身の「お愛の方」でラッピングされました。徳川オールスター駅の完成です。

1番難しかったのは、名前だけじゃツマンナイよね(だって16人もいると、けっこう目立たない僕が知らない人もいっぱいいた)と思って、裏側にそれぞれ16人分の解説というか人物紹介を載せるコトにしたのですが、コレがけっこう大変でした。

ちなみに縛りというか、レイアウト考えると制限3行、総文字数60文字…、超メジャーな徳川家康とか本多忠勝とかの人生を60文字にまとめるのも大変だし、名前すら聞いたことの無い武将の人生を60文字で解説するのもまた大変でした。
もちろん、僕が書いた原案を専門の先生にチェックして頂いて掲載するのですが
「そもそも人の人生を60文字なんかにまとめる事が出来るのだろうか…?」
というなんだか哲学的な悩みを数日間抱えていたものでした。
悩んだ甲斐のおかげか、無事に解説も完成したのでホッとしております。
歴史や城も好き、さらにはご存じのように鉄道好きな僕にとって嬉しいお仕事でした。

ちなみに解説文には、場所が掛川駅なので、16人の武将の活躍や残された逸話の中から、掛川や遠州地方が舞台のエピソードを選び載せたのと、知らない人も「へぇ、そうなんだ…」と親しみを持ってもらえるような逸話も末尾にちょっと載せて、歴史に詳しく無い方も見て楽しめるようにしてみました。

今度、天浜線の掛川駅に行った際は、ぜひ僕がまとめた60文字×18本(16神将+家康・お愛の方)の解説文を見てもらえたら嬉しいです。
ローカル線である天竜浜名湖鉄道の駅には、1時間に数本しか電車(ディーゼル車ね)は来ないから、電車が来るまで待ち時間はけっこうあるので、乗客の皆さんに待ってる時間に読んでもらえたらと思います。

今日、駅に行って駅員さんに挨拶したら「駅が明るくなって綺麗になって良かったです♪」とめっちゃ笑顔で言ってもらえて嬉しかった松山でした。

どうする家康号が来てた!
ちなみに柱のデザインは先に作った「掛川城家康読本」や「掛川と家康」のポスターのデザインと同じテイストです。

デザイン原案を作ってくれたよしむーさんと、資料をまとめてくれたサトリカ先生と記念写真!良かったねー!

ちなみにコレはペンキを塗って、シールを貼る施工前の写真。20本は多い。
この工事も駅のホームだったから、安全管理とか申請とか大変だった。無事できて良かった。

#どうする家康

法多山のおだんごエコバッグ

2023年5月26日
【法多山のおだんごエコバッグ】

法多山で大谷さんのお手伝いしたら、ご褒美に新登場の「法多山のだんごエコバッグ」もらった!めちゃ可愛い。

じゃじゃーん!この背景の竹の皮みたいな柄も忠実に再現してるのがにくい!

内側には収納袋が!

こんなふうにたたんで…

裏目には、ホントのダンゴにも書かれてるダンゴの由来が

こんな感じに小さくなります。

 

#法多山
#法多山だんご
#法多山だんごエコバッグ

【炭焼の杜 復興イベント】 ゴミ拾いと石垣積み

2023年4月7日
【炭焼の杜 復興イベント】
【ゴミ拾いと石垣積み】
【2023年4月1日】

イベントの詳細はコチラ http://www.bt-r.jp/smc/2023-04-01/index.html

ゴミを捨てちゃう人もいる
ゴミを流しちゃう人もいる
ゴミを見て怒る人もいる
笑顔で拾う人もいる
色々な人がいるけれど、僕は最後の人になりたい、と、挨拶でお話ししました。
炭焼の杜災害復興委員会の代表としての僕の考えです。

川に流出したゴミは、海に流れ出て、マイクロプラスチックになります。拾わなきゃね。

この日、僕はたくさん笑って、とても良い一日を過ごしました。
40名を超える参加してくださった方のおかげです。本当にありがとうございました。

イベントの報告として、参加した皆さんの様子を写真でまとめました。
災害にあったキャンプ場が、笑顔と笑い声に包まれ、春の日が来ました。


みんなにお話しするミドリの僕。(イイコト言っても説得力皆無)

こんな大きなゴミ拾った。ん?大きく見えない?

さっきのは待つ人の人選ミスだった!交代。こんなに大きい。

たくさん拾って戻ります。地中に埋もれていたゴミが大雨で洗われて出てきていました。

お昼休みにトマトを販売しました。買ってくれてありがとう。

昼休みは川にダム作って遊んだ。

午後は石垣作りです。

石積みの現場を視察(積み始める前の写真)矢印の先に詰む予定。

こんな石を集めて積んでいきます。

みんなでやると楽しい。

ものすごい「達成感」があるのはなぜでしょう?写真見ると満面の笑顔率の高さがすごい。

やった事がずっと残る。次来た時に、絶対見て嬉しい。

親方!お疲れ様

いい背中です。

45年前の親友は、50歳になっても親友です。

生コンを練る子供。いい体験だと僕は思う。そー思いませんか?なかなか練らんぜ!生コン(笑)

 

キャンプ場は本日から、なんとか営業を再開します。
まだ復興は途中です、これからもご理解とご協力をお願い致します。

 

#炭焼の杜明ヶ島キャンプ場
#アウトドア
#キャンプ
#アウトドアの学校
#炭焼の杜災害復興委員会
イベントの詳細はコチラ
http://www.bt-r.jp/smc/2023-04-01/index.html