2024年9月17日
【トマト部2025 部員を募集します】
【トマト部ホームページ完成しました!】
【一緒にトマトを作りましょう♪】
【今度は8ヶ月!2024年10月〜2025年5月までのトマト部員募集を開始します】
マツヤマです。
ついにアウトドアの学校、トマト部の公式ホームページが完成しました。(めちゃかっこいいよ。)
今までの活動の様子やトマトレシピ、なぜ僕たちがメロンの廃温室でトマトを作っているか?無農薬で作るトマトの理由。赤くなってから収穫することなどを記載したページです。マサ&サトリカ先生が一生懸命に作ってくれました。
昨年、法多山のさくら祭の販売の時に流していた動画や、今までの活動の写真などもたくさん載っています。
トップページの写真はみんなの笑顔がたくさん載っています。
僕はたくさんホームページを作ってきましたが、こんな笑顔だらけのホームページは作ったことはありません。
ホームページがついに完成したので、10月から始まるトマト部の部員募集をいよいよ始めたいと思います。
トマト部活動は、今回も基本的に月に3回程度、毎週水曜日に活動する予定です。もちろん、月に1度のみんなでワークピアに集まってする座学もいつも通り行う予定です。(お菓子を持ち寄りアウトドアの事や事業の事などアレコレ話します)(コレ楽しいのです)
現段階でのスケジュールは、講座の日は年内が決定、来年分はワークピアの予約や調整がまだなので少々お待ちください。基本的には水曜日の予定です。
それに加えて、トマト販売のイベントへの出店やトマトキャンプなど、色々な参加してる部員のみんな向けの特別イベントも追加されます。
活動期間は、10月から来年の5月までの8ヶ月間です。温室内部のウッドデッキ計画や、4月からの販売に間に合わせるべく、12月からトマトを植え出すために、去年よりも2ヶ月伸びました。
僕はこの写真ほんとに好きです。なんだか幸せな日常っていいなぁとほんとに思います。美しいよね。この風景…。
みんなで、田んぼの中をトコトコ歩いて、おはようー!と言って笑顔で集まる朝。中はあったかいね♪と言いながら温室の中で椅子を並べてお菓子を食べながら話す冬。(大寒波は来ないで欲しい)真っ赤くなったトマトをカゴに入れて収獲し、並べたり袋詰めをしながらみんなで笑顔で作業する時間。
暖かくなって、外にタープを出して椅子を並べる春。ちょっと緊張したりしながらお店に納入したり販売したり、みんなで桜の下でトマトを売ったり。
いつものアウトドアシェラカップでトマトを今年も販売します。1ヵ月早めるから、さくら祭りでは今年はたくさん売れるかなぁ?
温室に集まってトマトを作ることで、僕はとてもたくさんの笑顔に出逢って、1人では絶対経験できなかった、いろいろな話や素敵な体験。相談できる頼れる仲間を手に入れることができたような気がしています。
8か月間で月約3回だから24回。出席欠席自由、月に一度、半日の座学の講座を受講できて(トマトが出来たら)美味しいトマトをお家に持ち帰れるクラブ活動ってなかなか無いと思うのです。それだけ一緒にいたら、そら友達もできるわな…。
農業はアウトドア。レインウェアやベースレイヤーがこんなに活躍する。毎週活躍するのはトマト部の方が多いのかもしれません(笑)
なんかホントに素敵な人達が集まって楽しいのよトマト部は…。キャラが濃いというか、頼り甲斐がありまくる面白い人がよくもコレだけ集まるものだなと思います。
今年も美味しいトマトをたくさん作って、子ども食堂に寄付したりして、ちびっ子たちに真っ赤なトマトを食べてもらいたいと思っています。
たくさん売ってマネタイズもしっかりしましょう!ホームページが完成したので、計画している宅配サービスにも「アウトドアの学校トマト部のトマト」として、商品ラインナップに予約制で加えてもらえるように働きかける予定です。駐車場の関係で、最大定員は15名のところ、9名既に決定している為、今期の募集は6名です。アウトドアの学校ですので、山ルール先着順で参加申し込みを本日9/17より受け付けます。
みんなと一緒に作業したり、勉強したり、販売することで新しい商売の気づきをもらったり、お金を稼ぐ練習をしたり、プライベートのことも相談したり、一緒に毎週会って、くだらないことで大きな声で笑ったり、チキチキレースをする素敵で賑やかな僕たちの大切な日常を一緒に過ごせたら嬉しいです。
農業はアウトドアです。
暑さや寒さ、風を感じながら、
仲間と過ごす8か月です。
温室で毎週会って、
みんなで楽しい時間を過ごしませんか?
けっこう交流関係や考え方、人生も少し変わりますよ♪ポジティブで、オモシロクて楽しい方向に^^
あなたの参加を心から待っています。
松山拓也
アウトドアの学校、トマト部のホームページはこちらです。
※エントリーもこのページからお願いします。
https://www.md-f.jp/tomato/
トマトを買ってくれた人が、こんなところまで読むかどうかわからないけど、ホームページに載せといた!誰かに届くといいな。