使用ルール・禁止事項・注意点

●駐車台数は一台とします、それ以上のお車がある際は隣の管理棟前の駐車場を利用してください。
●直火は禁止とします（焚き火台の使用はOKです）。
●大きな炎は禁止（頭上に枝があります、焚き火台を使用しても50cmを越える炎は作らないでください（小さな炎でゆっくり楽しんでください）。
●高低差があります。落ちないように…。ウッドデッキサイトはロケーションを楽しんで頂けるように最奥では数メートルの高低差があります。
※ロープを渡しておりますが、落下防止のロープではありません、あくまでもガイドラインとして利用してください。
※夜は真っ暗。転落に注意し、特に小さなお子様や飲酒時の使用はくれぐれもご注意頂き、自己責任でのご使用をお願いします。
●デッキや生木にペグや釘を打つことを禁止します。テントを張ったり用具等を固定する際は「ウッドデッキサイトでのテント固定の方法」をご覧ください。
●当キャンプ場全域ですが、電気を使った全ての音楽再生機器（ステレオ・スマホ・カラオケ等での音楽を含む）を禁止します。川のせせらぎをお楽しみください。

その他ルールや禁止事項は、「キャンプ場全域での禁止事項」をご参照ください。

満月（まんげつ）

約5ｍの正方形のウッドデッキスペースです。
フロア上に立ち木が一本あります。
使用テントの設置・宿泊人数の参考にしてください。
約5ｍの正方形のウッドデッキスペースです。フロア上に立ち木が一本あります。
テントを張る際の制限になりますが、タープを張る際やランタン等を吊るなど、邪魔にするか有効活用するかはキャンプの腕の見せ所です。

大きなテントを張るのも可能ですが、写真のように小さな（1～2名用）山岳テントやツーリングテントを数点と、タープでの使用も可能です。

車は写真のように横付けが可能です。（1台のみ、その他の車がある場合は、管理棟の駐車場を使用ください）

小さな（1～2名用）山岳テントやツーリングテントであれば満月（まんげつ）には、写真のように数張り設置することが可能です。
※ウッドデッキサイトでのテント固定の方法は「ウッドデッキサイトでのテント固定の方法」をご覧ください。

半月（はんげつ）

台形のウッドデッキサイトが半月（はんげつ）です。
最底辺は入口付近の約1.7ｍ広い所で約3ｍのウッドデッキです。使用テントの設置・宿泊人数の参考にしてください。

数人でのんびり使用する事をイメージしたウッドデッキ半月（はんげつ）です。
ちなみに当キャンプ場のイメージ写真の多くはこのサイトの写真を使用しています。
川にせり出すような形で設置され、ロケーションは随一です。写真のように、小さな山岳用テントで楽しむこともOK。

半月のデッキからは、眼下に清流が流れます。
イラストマップをご覧いただけると幸いですが、川に流れ込む小さな沢と清流の角にあるため、川のせせらぎがとてもよく聞こえます。
半月を使用する際は「音を楽しむ」をテーマとして頂いても面白いかもしれません。

半月は5本の杉の生木に囲まれています。写真のようにハンモックを張ることも可能です。

ウッドデッキサイトでのテント固定の方法

ペグを打ったり、デッキを傷つけないようにご使用ください。デッキでテントを張る為に下記のTIPSのご紹介。

ウェイト（重り）、各デッキに数個のウェイトをご用意しています。
椅子として使ってもOKですが、テントのテンションを張りたいポイントに配置し、テントのテンションを張る為にご使用ください。

ウェイトには、写真のような金具がありますのでよろしければご使用ください。

デッキ外周の所々に、写真のような固定の為の器具が設置しています。「細引き」等で調節し有効にご使用ください。

●立ち木の使用「小枝・葉」について
デッキサイトは全て生木（生きている木）を活用して設置されています。
掃除は都度行っておりますが、小枝や葉などがチェックインした際、又は朝の時点で、デッキ上に落ちてきます。
その際は管理棟にあるホウキをご使用ください。
●風について
ウッドデッキサイトは、大きな杉の木々に護られています。
暴風や台風の日を除き、風の影響が少ない場所にありますので、耐風の為というより、上に紹介したウェイトや金具はテントのテンションを張る際にご使用ください。
タープやハンモック、ランタン等を吊るす、張り綱など、固定する際に大きな力を必要とする場合は木を痛めつけることのない様に留意し立ち木を使用するのはOKです。
（ランタン等を使用する際は頭上の枝や葉にもご注意ください）
●ウッドデッキでの焚き火台使用時のご注意
ウッドデッキの床の下は、自然の土です。
焚き火台を使用する際は、火の粉や燃えカスなどが、ウッドデッキの下に落ちぬよう注意してご使用ください。
万一、火の粉が落下した際は責任を持って消化・確認をお願い致します。