私たちは、互いの地域にあるモノ・コトの「地産地消」を基軸に、緯度と気候、地勢や風土の違いから、互いの地にないモノ・コトを認め合い、求め合い、生かし合う地域間交流として『互産互消』を提唱しています。
静岡県掛川市は、地方都市間に互産互消ネットワークを形成し、地域間のモノ・コト・ヒトの交流を拡大し、地域経済を新しい次元で活性化するため、ローカルtoローカルの価値創造を担い、商流開発を行っています。
この着想から、【食】フードの交換を皮切りに、互いの地域の魅力を通して人が行き交う【旅】ツーリズムの交歓へ、さらに互いの気候と風土で人が暮らし合う【生活】ライフスタイルの交感へとすすめていきます。